個室型高齢者施設向け見守り支援システム「もりん」のレンタル・販売を月額数千円からの低価格帯で開始

ドーンコーラス合同会社は、高齢者(介護)施設の個室(居室)を見守り、介護士の負担軽減と入居者の安全向上を支援する、見守り支援システム「もりん」のレンタル及び販売を開始した。「もりん」導入により、転倒事故防止、徘徊の早期発見、熱中症・風邪予防、夜間見回り回数の削減、介護記録の補助、節電等が期待できる。
高齢者施設における介護士の過酷な労働環境、特に1人での夜勤時に心身にかかる過大な負担は、社会的にも認知・問題視されるようになっており、介護士の離職率の高さ、そして人手不足の原因の一つと考えられている。この問題解決の手段の一つとして見守り機器を活用することは、機械でも担える部分は機械を利用して介護士の余裕を心身ともに増やし、介護士の負担軽減ひいては入居者の安全向上につながるものと考えた。
「もりん」は、高機能でありながら介護保険に頼らずとも導入しやすい価格帯を目指して開発された。それは特に認知症高齢者の場合、施設入居の時点で介護保険の枠を使い切ることが多々あるため。見守り機器を使いたい入居者が現実には使えないという現状を改善できればと同社は考えた。導入しやすいようレンタルプランを用意し、また販売プランも用意した。
レンタルプラン
親機:1~12ヶ月目が月額10,000円、13ヶ月目以降が月額5,000円
子機:1~12ヶ月目が月額8,000円、13ヶ月目以降が月額4,000円
事務室に設置した親機1台と、各居室に1台ずつ設置した複数の子機とを無線で接続する。システムの操作及び見守りは、親機に接続したパソコン・タブレットの画面上から行う(パソコン・タブレットは複数接続可能)。

◆主な特長
・パソコン・タブレットで、複数の居室の状況をリアルタイムに確認可能
ベッド上での入居者の状態(静かに横たわっている/上半身を起こしている/寝返りをしている/室内を歩いている/不在)、室温、湿度、など
・条件を設定して、パソコン・タブレットに通知
ベッド上で上半身を起こした時に通知(歩き始める前に介護士が駆け付け転倒防止)/ベッドから離れた時または離れてからの経過時間で通知(特に夜間の居室での事故や徘徊の早期発見)/異常室温で通知(熱中症・風邪予防)
・パソコン・タブレットで、通知の状況を一覧で確認可能
誰に何の通知条件を設定しているか/誰が通知されている最中か、など
・パソコン・タブレットから、各居室のエアコンの遠隔操作が可能
・過去データも見やすいようグラフ化し閲覧可能(データは1分ごとに保存)

ドーンコーラス合同会社
http://www.dawnchorus.co.jp