地震火災、コンセント火災から文化財を守る!先端技術で電気火災を防ぐ取り組み

河村電器産業(株)は 1919年の創業以来、電気を安全安心に使用するための製品を作り続けてきた。そこで培った技術を活かし、近年対策が迫られる地震火災、コンセント火災を防ぐための製品の普及に力を入れている。その一環として、大規模地震発生時に自動的に電気の供給を遮断する「感震ブレーカ」や、 ほこりが原因のコンセント火災を独自の検出回路で防ぐ「プレトラックコンセント」を、全国各地の重要文化財、歴史的価値のある建物・施設への設置を進めている。
・臨済宗大本山 建仁寺(京都府京都市東山区)
プレトラックコンセント(2014年11月)
感震ブレーカ(2015年4月)
・爲三郎記念館(愛知県名古屋市千種区)
プレトラックコンセント(2015年8月)
・葛飾八幡宮(千葉県市川市)
感震ブレーカ(2015年12月)
避雷器(2015年12月)
今後も重要文化財や歴史的価値のある建物・施設などを電気火災による被害から守るため、「感震ブレーカ(感震リレー)」や「プレトラックコンセント」の設置を進めていく予定。

◆感震ブレーカ
感震ブレーカは、一定以上の強さの地震が発生した際に、各家庭における電気の供給を自動的に遮断することで、電気が原因となる出火を防止する機器の総称。同社は同機能を有した機器を「感震リレー」と呼んでいる。大規模地震発生時における出火原因 過去の大地震で発生した火災の多くが電気を原因とする出火だと言われています。

◆プレトラックコンセント
独自開発(世界初)の「プレトラック検出回路」を搭載したコンセント。微小な放電電流を検知すると、電気を遮断し、アラームでお知らせしてトラッキング現象を未然に防ぐ。(2006年4月より発売)

河村電器産業(株)
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