宮崎市とスカイコム、災害業務における情報共有支援システムの提供等に関する災害協定を締結 宮崎市の防災・減災に寄与するシステムの構築を推進

宮崎市と(株)スカイコムは、宮崎市地域防災計画に定める災害時並びに災害対策準備業務及び災害関連業務において、支援協定を締結することに合意し、2月6日、宮崎市役所にて調印式を行った。
同協定は、同社が開発した災害情報共有支援システムを宮崎市に提供することにより、宮崎市の災害対応時の情報収集業務を支援することを目的にしている。
両者は今後、同協定に基づき、平常時からの防災に関する情報交換を通じて、連携して防災・減災に寄与するシステムの構築を検討・推進していく。
例年、宮崎市には台風が襲来し、梅雨期等の豪雨による浸水や斜面崩壊などの自然災害を多く経験してきた。東日本大震災以降は、日向灘に面しているという地理的条件から、地震・津波対策にも積極的に取り組んでいる中で、災害が発生した際、速やかに適切な対応を図るべく、対策本部・支部・現場間等を結び、情報発信・収集・共有を行うことができるシステムの構築を検討していた。

◆協定内容
・スカイコムが開発した、タブレット端末やスマートフォンで撮った写真に、位置情報や音声、メモを加えた電子書類として即時共有できるクラウドシステム「SkyPAS クラウド Touch PicSiS」を宮崎市に提供し、宮崎市は災害時並びに災害対策準備業務及び災害関連業務の情報発信・収集・共有を目的とした基盤として活用する。
・協定期間は、2017年2月6日から2017年3月31日までとする。本協定終了の意思表示が双方にないときは、さらに1年間更新されたものとし、以後も同様とする。

◆「SkyPAS クラウド Touch PicSiS」
「SkyPAS クラウド Touch PicSiS」は、タブレット端末やスマートフォンの内蔵カメラで撮影した写真を、レイアウトテンプレートを選択して貼付した後、必要に応じてサインやメモ、音声を記入記録した上で確定保存すると、位置情報を付与してPDF形式で電子保存され、瞬時にグループ設定したユーザとセキュアに情報共有できるクラウドシステム。

(株)スカイコム
http://www.skycom.jp/