震災時避難支援アプリ「ポケットシェルター」プレミアム版が登場オフライン地図・安否確認サービスが利用可能

ポケットシェルター(株)は、防災アプリ「ポケットシェルター」のプレミアム版(有料版)をリリースする。
iOS/Android対応の「ポケットシェルター」は、スマホアプリ最大数の避難関連施設情報、緊急地震速報に連動した音声表示とスクリーンによる避難誘導開始、移動履歴の足跡表示、通信機能が使えなくても利用できる地図、安否確認に有用な情報を自動送信、プレゼント機能などを搭載している。
通常版とプレミアム版があり、プレミアム版にはオフライン(圏外)でも利用できる地図、安否確認サービスが含まれており月額300円を予定。プレゼント機能を使うと、大切な人の月額利用料を自分で払うことができる。
今後さらに複数の言語を追加する予定。

◆ポケットシェルターの特長
・スマホアプリ最大数の避難関連施設情報
独自基準及び調査に基づく耐震構造物と自治体の定める全国避難関連施設情報(避難場所、避難所、給水拠点などの所在地の標高を含む情報)とが統合して表示されるようになっており、現時点で約18万件の施設情報が掲載されている(2017年2月26日現在 同社調べ)。
・緊急地震速報に連動した音声表示とスクリーンによる避難誘導開始
緊急地震速報に連動して自動的に音声及びテキスト表示と避難関連施設等が表示された周辺地図が表示される(iOS版はプッシュメッセージに1プッシュが必要)。
緊急地震速報受信時に、GPS信号により把握した現在位置周辺に耐震構造物がある場合には画面に表示し、ない場合には周辺の避難関連施設を地図上に示す。ユーザが耐震構造物内にいる場合は、震災時すぐに移動避難する必要がないことも考慮している。
ユーザは、その内容に基づいてどの避難関連施設に移動するかを決定し、選択された避難関連施設への避難経路を表示しナビゲートする。
・防災アプリ初!移動履歴の足跡表示
移動経路を地図上に足跡で表示することができるので、平常時も避難時にも過去の移動を確認でき、進行方向の確認や進路の参考になる。
表示のオン/オフは、地図画面右にある足あとマークを押すことにより切り替わる。

◆プレミアム版限定機能
・通信機能が使えなくても地図が利用できる
日本全体の地図データを実際にその場所に移動する前にダウンロードすることができる。この地図データはオフライン(圏外)でも利用でき、ダウンロードしておくと、避難関連施設はもちろん、平常時に使えるコンビニや飲食、ATM情報も見ることが可能。オフライン利用の場合には、データ通信料は発生しない。
・安否確認に有用な情報を自動送信
災害発生時、被災状況によっては長時間連絡が取れなくなる可能性がある。まず、震央部付近にいた人が保有する携帯端末を検出し、事前登録されたメールアドレスに、震災の被害を受けた可能性がある旨のメール(第一報)を送信。その後、この端末の移動を通信回線経由で検出し、先のアドレスに移動があった旨を連絡。一方、移動が検出されない場合には、5時間おきに最大震災発生から約100時間まで、移動が確認されない旨のメールを送り続け、安否確認に有用な情報を自動送信する。
携帯端末の位置は、定期的にサーバに報告される情報を利用しているので、被災地の基地局が倒壊して通信不能の状態でも、第一報は送信される。
なお、プライバシーを重視する人には、メールに現在地の緯度経度の表示をしないという選択ができるようになっている。
・防災アプリ初のプレゼント機能
プレミアム版の利用には、月額300円の支払が必要だが、自分の親、子供、親戚、恋人、友達などに代わって支払いをするプレゼント機能が搭載されている。このアプリを大切な人にプレゼントし、スマホにインストールしてもらい、あなたの大切な人を守ることができる。

ポケットシェルター(株)
http://www.pocketshelter.jp/