センサー付きIoTゲートウェイをスピーディに実現 Wi-SUN対応、温湿度・開閉・人感センサーパッケージを新発売

  (株)アットマークテクノは、同社製のIoT向け組み込みプラットフォーム「Armadillo(アルマジロ)」に接続してすぐに使えるセンサーをパッケージ化し、「IoTセンサーパッケージ」シリーズとして発売する。
第一弾として、(株)ディーディーエル製センサーを採用した「IoTセンサーパッケージ / e-DISP・Z(イー・ディスプ・ズィー)(温湿度・開閉・人感)」(型番:OP-SPKG-DD140123-01、価格(税別):30,000円)を、Armadillo販売代理店各社から提供開始した。
「IoT(Internet of Things)」は今やどの業界でも注目されるキーワードとなり、業界を超えてさまざまなサービスの実現が検討されている。しかし、センサーは提供メーカーなどによってインターフェースやプロトコルが異なることが多く、実際システム化する際には、適切なセンサーの選択に知識と経験が必要とされ、スピード感のある開発・設計の妨げとなりがち。
同社は「IoTセンサーパッケージ」の提供を通じて、ユーザーの知識の有無に関わらず、センサー ⇒ ゲートウェイ(IoT機器) ⇒ コネクティビティ ⇒ クラウド までのデータの流れに必要なハードウェア構成をスムーズに選定できる仕組みと、センサーデータの収集をスピーディに実現できる環境を提供する。

◆IoTセンサーパッケージ / e-DISP・Z(温湿度・開閉・人感)の特長
・Wi-SUN対応:無線通信で配線不要
e-DISP・Zセンサー(子機)とArmadilloの間の通信は、スマートメーター向けソリューションによく使われる省電力無線規格「Wi-SUN」で行う。e-DISP・Zセンサーは無線通信でかつ内蔵電池で動作するので、1台のゲートウェイに複数のセンサーを接続したい場合でも、配線に煩わされずにスムーズに設置することができる。またe-DISP・Zセンサーは、1回電池をセットすると数年間はそのまま利用できる省電力設計。
・Armadilloですぐに利用できる
IoTセンサーパッケージ / e-DISP・Z(温湿度・開閉・人感)には、e-DISP・Zセンサー(子機)本体と、センサーとArmadilloとの間をWi-SUNで接続するためのインターフェースとなる「アドオンモジュール」(e-DISP・Zセンサー専用、型番:OP-AGA-WS00-01)が含まれている。アドオンモジュールを搭載可能な「Armadillo-IoTゲートウェイG3」「Armadillo-X1」なら、設定方法などを記載したドキュメント(Webサイトに公開予定)にしたがって設定するだけで、無線センサーネットワークを構築することができる。
・増設が簡単・アドオンモジュール1台につき最大15個のセンサーを接続できる
専用のWi-SUNアドオンモジュール1台に対し、e-DISP・Zセンサー(子機)を15台まで増設することが可能。なお、増設に便利な、e-DISP・Zセンサーのみ(子機のみ、Wi-SUNアドオンモジュールなし)の増設用モデルもラインアップ。

(株)アットマークテクノ
http://www.atmark-techno.com/