詐欺・迷惑・営業電話を着信時に識別「電話帳ナビ」iPhone版に「自動着信拒否機能」を追加

 (株)ライドアンドコネクトは、同社が運営している「電話帳ナビ」のiPhone版にて「自動着信拒否機能」を追加・アップデートを行った。
「電話帳ナビアプリ」は、着信番号から相手先情報を検索・表示するアプリ。初めてかかってきた電話番号でも情報が電話帳ナビのデータベースに登録されていれば相手側情報を参照できる仕組みなので知らない番号からの着信にも安心して応答できる。

◆詐欺電話を判断するアプリ「電話帳ナビアプリ」
「電話帳ナビアプリ」は独自に保有する電話番号データベースをもとに詐欺電話を判断し画面に警告を表示する。
詐欺電話の電話番号情報は自社で開発した詐欺番号収集システム ― アスピス(ASPIS)により、詐欺に利用されている最新の電話番号が自動で集積される仕組み。また信頼性はほぼ100%に近い高い判断能力を持っている(同社調べ)。

◆詐欺犯罪の71%が「着信型」詐欺
警察庁の資料では2016年の特殊詐欺手口のうち、約71%が電話によって詐欺行為が行われていると発表している。
着信型詐欺は、オレオレ詐欺、還付金詐欺、融資保証金詐欺、ギャンブル必勝情報提供詐欺が該当する
被害額は2014年には565億円に達し年々増加している傾向にある。

◆固定電話から携帯電話への変化
総務省政策白書では固定電話の契約数は2015年時点で2,846万件と減少傾向にある。一方、携帯電話の契約数は2015年時点で1億5,514万件と増加傾向にあり契約数は固定電話の5.4倍にあたる。
このような背景から詐欺犯から受ける電話は固定電話から携帯電話へ変化しており、スマートフォンの通話セキュリティ向上は防犯対策にとても有効な手段。

◆自動着信拒否の開発に至った背景
以前の架空請求は携帯にメールを送りつけ、不安になったユーザーに電話をかけさせる方法が主流であったが、最近では詐欺グループ側から多数の携帯電話に自動発信・自動音声で電話をかけ現金を騙し取る方法が使われている。
そのような手口が増えてきたこと、また迷惑電話を自動的にブロックすることでユーザーが安心して電話の応答が行えるよう当該機能の開発に至った。

(株)ライドアンドコネクト
http://www.telnavi.jp/

2017年5月22日発信