訪日外国人に向けた案内放送用途「多言語放送サービス」開始交通施設/商業施設等の安全・安心な施設運営に貢献

 TOA(株)は、訪日外国人に向けた案内放送用途に最適な「多言語放送サービス」を開始した。
同サービスは、交通施設や商業施設における訪日外国人への情報提供を目的とした多言語放送。専用ソフトウェアをインストールしたタブレット端末やパソコンより、合成音声による多言語アナウンスを出力。公共空間での拡声に特化した音声合成エンジンを採用することで、聞き取りやすい音を実現。既存の放送設備を利用することもでき、設備の規模や構成に応じ、全館放送だけでなく、特定テナントや接客カウンター周辺など、放送エリアを指定した柔軟な運用も可能。対応言語は日本語・英語・中国語(普通話)・韓国語の4カ国語。放送順は設定により変更可能。文例は「交通遅延情報」「タイムセール情報」「マナー啓発」など、施設運営に汎用的に利用できる文例約100件をあらかじめソフトウェアに内蔵。加えて、施設固有の文例や名称については、サービス導入時のカスタマイズで対応可能なほか、運用開始後の追加・変更も可能。
昨今、訪日外国人は増加傾向にあるが、対応する施設担当者にとって、全ての言語で日常的に対応を行うことは、困難な状況にある。同サービスの導入により、担当者がその場でタブレット端末を操作し、必要に応じた多言語アナウンスを迅速に行うことができるようになる。信頼性の高い多言語放送を、いつでも、誰でも、簡単に行えるサービスにより、快適な施設運営と、事故や災害等、リスク発生時の適切な情報提供に貢献する。

◆市場・用例
交通施設における旅客案内放送、商業施設の顧客対応用途など

◆サービス利用方法
サービスのご利用にあたっては、同社または同社取引先との「サービス利用契約」が必要。申込み後、施設の要望に合わせた文例等のカスタマイズを行い、施設所有のタブレット端末等への専用ソフトウェアへのインストール、施設の放送設備への接続作業を実施する。運用開始後は、サービスの利用状況に応じた、サービス利用料が必要。

TOA(株)
ソリューションシステム営業部 インフラ東京ユニット TEL 03-5621-5791
http://www.toa.co.jp/products/multi-language-service/