「GEM Foundationによる世界の地震リスク評価モデルOpenQuakeの機能と操作方法」を発行

 応用地質(株)は、損害保険料率算出機構と共同で「GEM Foundationによる世界の地震リスク評価モデルOpenQuakeの機能と操作方法」を発行した。
GEM Foundationは、地震によるハザード及びリスク評価を世界規模で行い、統一的なモデル作成を目指す国際的な非営利組織。OpenQuakeは、GEM Foundationが無償で公開している、全世界を対象とした地震動や地震被害を計算することが可能なソフトウェア。
このOpenQuakeの機能と操作方法に関するマニュアルを作成。マニュアルは下記、損害保険料率算出機構ウェブサイトより利用可能。
「GEM Foundationによる世界の地震リスク評価モデルOpenQuakeの機能と操作方法」
http://www.giroj.or.jp/disclosure/q_openquake/index.html

◆GEM(Global Earthquake Model) Foundation
・世界の地震ハザード/リスクモデルの開発を目指す非営利組織
・オープンソースで透明性の高いモデルを目指す。
・GEM 構想は、2004年のOECD/GSF(経済協力開発機構/グローバルサイエンスフォーラム)において提案され、2009年3月にNPO 法人として設立された。
・2009年-2013 年が活動の第1期であり、世界の地震カタログ、活断層データベースの構築、地震被害データの収集・整理などを行った。
・2014年からの第2期からは、各種データベースの充実や、各種ツールの改良、ユーザーインターフェースツールの開発、地震リスク軽減や地震被害からの回復力強化を目指したリージョナルプロジェクトなどを実施している。

GEM Foundationの会議の様子

応用地質は、2013年に日本の民間企業として初めてGEM FoundationにADVISOR クラスのスポンサーとして加入し、GEM Foundationのあらゆる活動に参画している。

応用地質(株)
http://www.oyo.co.jp/