「EVE MA」の動画顔認証プラグインを機能強化働き方改革の推進にも寄与する仮想環境対応など搭載

 (株)ディー・ディー・エスは、多要素認証統合プラットフォーム「EVE MA」の動画顔認証プラグインを強化したバージョンR3.90の販売を開始した。
2016年10月にリリースした「EVE MA」の動画顔認証プラグインにおいて、利用環境、認証機能、離席ロック機能の強化を行った。

◆利用環境の強化
・仮想環境(クライアント仮想環境)での認証に対応:FAT端末のみでなく、仮想環境上で認証に対応する。
・カメラ解像度の切り替えに対応:カメラ解像度を横640~1920pixel、縦360~1080pixelの範囲で調整可能となる。Surface等搭載の広角カメラでも利用できるなった。

◆認証機能の強化
・認証時の距離制限:認証に必要な距離を設定することで、誤認証を防止する。
・認証失敗時の顔写真保存:オンライン認証に失敗した場合、認証時の顔写真を保存する。これにより、抑止力強化と不正利用時の人物特定が可能になる。

◆離席ロック機能の強化
・カウントダウン表示:カウントダウン画面を表示し、再認証を促すことで、突然のロックによる業務中断を回避する。
・複数顔の検知機能:複数人の顔を検知した場合、離席ロック扱いとすることで、離席中の他人の不正利用のみならず、覗き見も防止する。

今回のアップデートによって、政府が主導する働き方改革の推進により、利用の拡大が予想されるシンクライアント環境で、顔認証単体や顔認証を含めた二要素認証での運用が可能となり、利用可能となるシーンが拡大する。また、認証機能、離席ロック機能の強化により、なりすまし防止の強化のみならず、使いやすさも向上し、より多くのユーザーが利用できる。
尚、既に「EVE MA」の顔認証プラグインを導入のユーザーを対象として、希望に応じ保守の範囲にて無償で提供する。また、強化バージョンリリース前に購入したユーザーにも同様に無償にて機能強化版の提供をする。

◆多要素認証統合プラットフォームEVE MA
「EVE MA」は、Windowsログオンやアプリケーション認証での利用はもちろんのこと、多くの企業で採用が進んでいる仮想化環境など、幅広いシステムに適用可能な認証ソリューション。登録拒否がなく誰でも使いやすいハイブリッド指紋認証アルゴリズムを採用している。指紋認証をはじめとした様々な方式による多要素認証を、拡張性の高いプラグインアーキテクチャで提供。エンタープライズシステムの認証基盤における自在な認証設定を可能にしる。

(株)ディー・ディー・エス
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