認証アプライアンスサーバAXIOLE Microsoft Azure対応の新製品「AXIOLE for Azure」発表クラウドプラットフォーム Azureに最適化/TCOを大幅削減

 (株)ネットスプリングは、LDAP ベースの認証アプライアンスサーバ「AXIOLE(R)(アクシオレ)」ファミリーに、日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」に最適化した新製品「AXIOLE for Azure」を発表し、10月17日から製品の出荷を開始する。
同社の AXIOLE は、LDAP、RADIUS 認証プロトコルに対応し、認証機能に特化したアプライアンスサーバ製品。Active Directory(AD)や他のLDAP サーバとの連携機能を標準実装するとともに、Shibboleth やG Suite(旧Google Apps)との外部連携機能をオプションで選択・追加が可能。当初からのハードウエアアプライアンス版のほかに、仮想アプライアンス版(Vmware vSphere 対応)もラインアップされている。2006年末の製品初出荷以来、統合的な認証機能をコンパクトに提供する設計思想と、導入運用の容易性や安定性が支持され、大学・高専等、多数の高等教育研究機関で導入されてきた。近年では中堅規模以上の一般企業においても導入が進んでいる。
近年、統合型情報共有クラウドサービス「Office 365」の伸張があり、オンプレミスのサーバ環境も含めてクラウド環境に、特に日本マイクロソフトのAzure 環境に移行したいという要望の増加が今回の Azure 対応製品開発の背景となった。AXIOLE for Azure では、ハードウエアによる冗長構成機能を Azure 上の HA 相当機能に置き換えることが可能となるため、AXIOLE ハードウエアアプライアンス版での冗長構成機のコスト(=本体価格・ライセンス料、オンサイト保守料等を含む)が不要となる。これにより、導入モデル、ユーザ数などにより異なるものの、Azure 利用料を含めても、20 数パーセントから40 数パーセント以上の大幅なTCO の削減が明確に見込めることになる。特に中小規模の組織においては、AXIOLE の冗長構成機の費用関連の占める割合が高いことからより顕著な効果が 見込める。

(株)ネットスプリング
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