不正侵入を未然に防ぐ欧米向け屋外用侵入検知センサの新シリーズ発売 施工性に配慮したデザイン採用によるセキュリティの有効性と精度を向上

オプテックス(株)は、屋外警戒用侵入検知センサSHIELDシリーズ「BXS」4機種のラインアップを拡充し、欧米を中心に11月より順次発売を開始する。同製品は、マンションや戸建て住宅の壁や窓などの屋外に設置し、建物内部に侵入される前の段階で侵入者を検知する。検知情報は、即座に警備会社や監視センターおよび警報システムに通知され、不正侵入の早期発見により犯罪の抑止や居住者の自衛を促すセキュリティ製品。
欧州をはじめとした海外では、建物内部に侵入される前の段階で、侵入者を検知し通報する屋外警戒による犯罪の事前防止が一般家庭に普及しつつある。これは、住民の在宅・不在に関わらず不正侵入や犯罪が実行されるケースがあるため、早い段階で侵入者の存在を認知し、通報や自衛手段により安全を確保することが背景にある。

◆製品の主な特長
・絶対的な安定性能
侵入検知センサが使用される屋外は、小動物や草木の揺れによる周囲環境、雨・雪・風などの自然環境の変化が発生する過酷な環境。そのような環境下でも侵入者を確実に検知するため、数多くの現場で蓄積したさまざまな設置条件や情報から、安定的な検知を実現する信頼性の高いセンシング技術とアルゴリズムを搭載した。
・設置場所や用途に合わせた設定が可能
同センサは、窓や壁際に設置され、左右最大12mずつの検知エリアを構成する。
さらに左右個別の設定ができるので、“左右異なる検知エリアを構成する”、“片側のみの警戒を行う”、“片側はカメラ、片側はアラーム音と連動する”など、設置される場所やセキュリティ対策のやり方に合わせた設定が可能。
・施工性の向上
時間と熟練工を要する施工プロセスにおいて、化粧カバーを開けるだけで施工ができる、操作部分に統一した色を採用し、視覚的で迷いなく設置誘導できる表示やロック機構を取り入れた簡単なカバーの開閉への配慮などにより、設置スキルや負担を軽減し施工品質を向上させるデザインを採用した。これにより施工時間の短縮も実現し、複数のセンサを設置する現場でも導入の壁を取り除く。

オプテックス(株)
http://www.optex.co.jp/e/sec/outdoor/pir/bxs-st/index.html