日本初、オンライン・セキュリティシステムと連動可能 履歴保持機能付き医薬品保管庫「セサモMBX」発売

 セコム(株)は、小型・軽量の履歴保持機能付き医薬品 保管庫「セサモMBX」の販売を開始した。
昨今、医療機関における麻薬・向精神薬などの医薬品の紛失や在庫不一致、「麻薬及び向精神薬取締法」違反の疑いなどの問題が頻発し、より一層厳格な管理の徹底と、万一の際のトレーサビリティを確保し ておくことが求められている。同社は、医療機関のスタッフステーション(ナースステーション)や手術室、救命救急センター(ER)、集中治療室(ICU)など、薬剤部の外で一時的に保管している麻薬の厳格管理を実現 する、小型で軽量の履歴保持機能付き医薬品保管庫「セサモMBX」を開発した。
麻薬を保管する医薬品保管庫は法律により施錠が義務付けられており、さらに厚生労働省は2重に施
錠することを推奨している。「セサモMBX」はシリンダー錠とICカードを使った電気錠による2重
の施錠が可能で、安全性と利便性を両立させた。具体的には、ICカードによる解錠の操作履歴の
記録ができるほか、同社のオンライン・セキュリティシステムとの接続による強制的な扉開放の監視、
防犯カメラとの連動による映像記録にも対応している。オンライン・セキュリティシステムと連動し た医薬品保管庫は日本初となる。 また、「セサモMBX」は小型で軽量のため、限られたスペースしかないスタッフステーションや手術室などにおいても棚の中に収納して設置することができるほか、壁や棚に固定することも可能。

セコム(株)
http://www.secom.co.jp/