過酷な環境下でもカメラ撮像精度を向上するカメラ用補助投光器発売 耐振動・耐塩害・耐温度モデルの投光器「Vario2 エクストリームシリーズ」

オプテックス(株)は、監視カメラの撮像精度を向上させるカメラ用補助投光器「Vario2エクストリームシリーズ」をグローバルプロダクトとして、日本で5月14日より発売を開始する。新シリーズの投光器は、屋外の過酷な環境条件や監視以外の新たな用途展開が進むカメラ市場に対応できる耐振動・耐塩害・耐温度モデル。
防犯や犯罪者検挙に役立つ監視カメラは、世界で年率10~15%程度で成長している。日本では、空港、鉄道などの交通機関や、ダム、道路、港湾などの重要施設は日々の国民の生活や経済活動を支える重要な基盤であることから、これらの安全確保とセキュリティ対策として監視カメラの普及が加速している。
昨今、このカメラは、従来の監視用途であるセキュリティに加え、人の混雑や行列を把握し、マーケティングやサービス向上に繋げるデータ収集、道路や設備の劣化診断を行う安全モニタリングなどへ用途が多様化している。
一方、カメラだけでの撮影では、暗闇では十分な映像を取得できないという課題があり、同社は、カメラの撮像に最適なカメラ用補助投光器を提供することで、暗闇でも鮮明な映像の取得へと導く。高精度に人物特定や証拠画像を提供できるカメラ用補助投光器は、世界中の多くのカメラ設置現場に採用されており、世界シェア50%を誇る。
今回発売する「Vario2エクストリームシリーズ」は、カメラの設置場所の拡大や多様化する活用用途に対応したシリーズで、屋外の過酷な環境条件および動作条件でも使用できる製品。機械的衝撃や振動への耐性、重耐塩、幅広い動作温度範囲に耐えられるように設計している。

◆主な特長
・屋外の過酷な現場でも使用可能
耐振動性:IEC60068-2-64(JIS同等規格:JIS C 60068-2-64)をクリア
重耐塩:常時、飛来塩分が高濃度である沿岸部やその地域に求められるレベル(目安:海岸より0~200 m程度の範囲)でも使用可能
動作温度範囲:-50℃から+ 75°C
・均一な照射でカメラの撮像精度を向上
カメラの画角や撮像距離に応じて、全画面に均一な照度を露光する光学技術(Hotspot Reduction Technology)を標準搭載
・使用環境に最適なラインアップと配光パターン
赤外光タイプと白色可視光タイプの2種類の光源
本体のレンズを交換することで6パターン/最小10°から最大120°に配光角の変更が可能

オプテックス(株)
http://www.optex.co.jp/sec/