ソフトバンクとカタリナが業務提携 IoTと映像AI技術を組み合わせたソリューションを共同開発

ソフトバンク(株)と、(株)カタリナは、IoTおよび映像AI技術の分野で業務提携契約を締結した。
IoTビジネスでは、各種センサーから取得されるビッグデータと、カメラなどから取得される映像・画像データを組み合わせたディープラーニングの活用により、高度な課題を解決していくニーズが今後ますます増加すると想定される。
AIを活用した映像解析でユニークな技術を持つカタリナは、マイクロコンピューター上で動作するコンパクトな組み込みディープラーニング技術を開発しており、低コストでAI機能を実装したIoTデバイスの開発を可能にした。
この技術を使うことにより、例えば観光地では、公共車両に設置したセンサーの情報と、定点カメラの映像データに映る人や車両の情報を組み合わせて、低コストかつ、より精度の高い渋滞状況や観光流動の予測が可能になる。他にも建設現場では、生体センサーから得た作業者の状態と、カメラ映像から得た情報を組み合わせることで、より複合的な情報の把握が可能になる。このようにディープラーニングを活用すると、IoTビジネスに高い付加価値を与えられる。
また、ソフトバンクとカタリナは、2018年1月にカタリナが実施した第三者割当増資をソフトバンクが引き受け、資本提携した。