「避難体験VR」を大阪市消防局に納入 消防において防災啓発用途でVRを活用

(株)理経の防災訓練用バーチャルリアリティー(VR)コンテンツ「避難体験VR」とVR機材一式が大阪市消防局に採用された。
近年、地震や津波などの大規模災害を想定した防災訓練の重要性が高まっており、各地で自治体を主体とした防災訓練が実施されている。
火災予防の普及啓発を図るため、臨場感のある避難訓練を体験、火災時の正しい避難行動(姿勢を低くし、ハンカチなどで口や鼻を覆い避難する)を学ぶことのできる「避難体験VR」を導入された。

◆避難体験VR 製品概要
VRヘッドマウントディスプレイを使用して、火災が発生し黒煙が充満する室内からの避難を体験することが可能(体験時間:1人3分程度)。360度の臨場感溢れる映像とコントローラを活用し、VR空間上の自由な移動が可能。さらに、煙による視界が悪い状況のなか、通路誘導灯を頼りに低い姿勢で避難できているかなど、体験者が正しい避難姿勢で動けているかの判定も可能。

◆特長
・省スペースでの実施が可能
機材はPC・VRヘッドマウントディスプレイ本体およびコントローラのみ。必要スペースは1.5m×1.5m程度と省スペース。
・実効性のある体験内容
避難誘導灯を頼りに自分で避難経路を判断し、非常出口まで避難する一連の流れをVR空間上で実施可能。また体験者の姿勢が正しいかを判定する機能を備え、訓練としての実効性も高い内容。
・VRに対する高い注目度
最新技術であるVRを用いた防災訓練は、多くの方が興味を持つコンテンツ。

(株)理経
https://www.rikei.co.jp/product/611/