小型で取り付けが容易な 危機管理型水位計を製品化し販売開始

(株)エイビットと(株)M2Bコミュニケーションズは、国土交通省「革新的河川技術プロジェクト」(第二弾)の実証実験の成果を踏まえ、省電力で安価、小型で取り付けが容易な危機管理型水位計を製品化し、販売を開始した。
水位の測定には超音波センサーを使用し、最短2分間隔で水位を測定しデータ送信を行う。通信方式にはLTE Cat.1(LTEカテゴリー1)を採用。エイビットが長年ガスメーター自動検針で培ってきた高度な省電力技術を活かした低消費電力技術「eDRX(extended Discontinuous Reception)」に対応、本体内の1次電池により、無給電で最低5年間の動作が可能。また、高感度アンテナを本体内に内蔵。突起を極力無くし、耐久性を強化した。
「危機管理型水位計」は、国土交通省策定の洪水時の水位観測に特化し、機器の小型化や通信機器等のコストを低減した水位計。3月より山形県最上川水系和田川にて実証実験を開始し、水位データの取得や連続動作の試験を行っている。

(株)エイビット
http://www.abit.co.jp/