ロックシステムレセプション2018開催 物理セキュリティビジネスの未来 お客様と共に築く新しいサービスモデル

(株)ロックシステムは、7月20日に横浜に於いてロックシステムレセプション2018を開催した。
昨年8月に代表取締役社長に就任した澤 和男氏の開会挨拶に続き、同社のグループ会社である(株)キロックス取締役副社長 福井 将裕氏による新規サービス事業であるモニターBOX事業の紹介、さらに先行導入事例として(株)NTTPCコミュニケーションズによるクラウド型ネットワークカメラサービス「セキュアカメラクラウドサービス」にモニターBOXをプラスした「セキュアカメラクラウド&リモートサポートサービス」が紹介された。
その後の懇親会では、活発な情報交換が行われ盛況のうちに閉会した。

◆開会挨拶(抜粋)
弊社の経営基本方針は“すぐれた物理セキュリティの提供により、産業界のセキュリティ推進に貢献します。”です。
創業精神である“KLOX 鍵(Key)と錠(Lock)に象徴される物理セキュリティ運用(Operation)の未来形を追求する(X:to the future)”で産業界のセキュリティ推進に貢献できると思います。
私たちは止まらない、壊れないをコンセプトにしくみをデザイン、信頼性と普遍性に優れた価値あるオンリーワンサービスの提供を目指します。
本日発表させていただくものはまさしくこのしくみの話です。
今回のしくみは皆様との協業なくしては成り立ちません。今後ともますますのご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

◆モニターBOX事業
モニターBOX事業とは、事業主体となる販売代理店にモニターBOXを供給、その事業主体のサービス事業として世の中に送り出し、それを取次店がエンドユーザーに提供するといった事業モデルを想定しています。
また、機器メーカー、海外の製品の輸入を手掛けている事業社とも対応する機器を拡充していきたいと考えています。
現在の事業主体は、(株)ロックシステム、(株)NTTPCコミュニケーションズ、カシオテクノ(株)で、(株)NTTPCコミュニケーションズからは「セキュアカメラクラウドサービス」にモニターBOXをプラスした「セキュアカメラクラウド&リモートサポートサービス」の提供が予定されている他、カシオテクノ(株)からは、屋外監視・河川監視など屋外防犯のパッケージを提供する予定となっています。
現地対応の課題である人と時間とコストの課題を解決できるのが「モニターBOX」です。
人がいなくてもよい方法を考える、機械の故障をいち早く知る手段を作る、そして障害対策としては、できるだけシンプルにダウンタイムを短くすることを実現したいと考え「モニターBOX」を開発しました。
一般的な死活監視システムでは、故障後ログが見られない場合が多く、時刻同期の機能が提供されていない、録画の失敗を検出できない等の課題があります。
機器のメール通知機能で遠隔管理ができるのではないか?しかし、機器のメール通知機能では、全てが正常でないとメール通知が届かないという問題があります。
遠隔からインターネットごしにカメラにアクセスする場合は、不正アクセスなどのセキュリティリスクを完全に排除することが困難です。
モニターBOXであれば、それらの問題を解決できます。
モニターBOXは、万が一カメラに故障が発生した場合、スマートフォンに異常をメールで通知します。万が一モニターBOXが故障した場合でも、東京と北海道で24時間365日異なるデータセンタ事業者から状態監視されているモニターBOXクラウドからモニターBOXの異常を知らせるメールが送られます。
“状態監視機能”“ログ取得機能”“ログアラート機能”“遠隔管理機能”“システム拡張機能”“セキュア通信機能”“リモートメンテナンス機能”の7つの機能でメール通知の課題、録画管理の課題、ログ問題、タイムサーバー、セキュリティ対策などの課題の解決や、リモートメンテナンスで現地に行かずに遠隔での設定や保守を目指すのがモニターBOXです。
現在、入退室管理との連携の検証作業を行っており、現地に行かず遠隔で設定や保守をすることが容易な環境を実現しようとしています。

販売協業説明会、機器メーカー向け機器連携に関する技術協業説明会の開催も予定されている。

(株)ロックシステム
http://locksystem.co.jp/