Avigilon Kick off セミナー開催 AI(人工知能)を適用した映像解析テクノロジー等で、より速く対象物にたどりつくためのソリューションを提供

(株)K.J.フェローは8月1日に横浜ベイシェラトンホテル&タワーズに於いて「Avigilon Kick off セミナー」を開催した。
同社は、ネットワークカメラ、セキュリティ、IT製品を中心に日本国内にニーズのある様々な海外製品の輸入販売とコンサルティングを行う専門商社。MOBOTIX JAPANを運営し、MOBOTIX製品の日本市場での拡販活動を通して日本市場開拓を担っている。
今回新たにAvigilonとの代理店契約を締結し、MOBOTIXとAvigilonを主力商材としてさらに上位の提案を行い、さらなる市場の拡大を図る。

Avigilonは2004年カナダで設立され、40四半期連続で飛躍的な高成長を維持し続け、現在では120ヵ国以上での販売実績を誇る。
100万画素~3000万画素までの豊富なカメララインナップの他、Avigilon Appearance Search(TM)ビデオ分析テクノロジー・異常動体検出テクノロジーなどの高度な人工知能を適用したビデオ分析機能、High Definition Stream Management(HDSM)(TM)という優れた圧縮技術等を有し、セキュリティに必要な全てをエンドツーエンドで提供する企業。

◆AI自己学習映像解析による最新監視システム
2016年にリリースされたAppearance Searchは人・自動車を検知し、人物(車)を特定して録画画像から同一人物(車)と思われる人物(車)の画像を短時間で抽出できるテクノロジー。2017年にリリースされた最新バージョンでは、性別、髪の色、上半身の服の色、下半身の服の色等人物の特徴を使って検索することも可能となった。
監視カメラ映像のほとんどが事件が起こった後に確認される。目標の画像にいかに早くたどり着けるかが重要な点を鑑みると、AvigilonのAIを活用した複数の画像解析技術により、他社の監視システムよりはるかに早く目標の画像にたどり着けることは大きな魅力だ。
また、一定量の人物と自動車のデータを備えた上でカメラが検出した画像の成否を管理者がチェックしフィードバックすることで、その後の精度を上げることのできる自己学習型映像解析テクノロジーでさらに検索精度の向上と検索時間の短縮も実現できる。
この最新のAvigilonの解析アプライアンスは、 既存のAvigilon以外のIPカメラ、アナログカメラにも対応可能なので、既存の監視カメラシステムに自己学習型映像解析を追加することも可能だ。

◆HDSM
HDSM(TM)技術とは、取得した高解像度画像の中でリクエストされた部分だけをオペレーターのワークステーションへと送信することで、最高画質を提供しながら転送帯域を低減できる優れた圧縮技術である。
つまり、1台のカメラで、モニターPCに低解像度で広範囲の全体を表示しながら、ズーム画像は、高解像度画像の一部を切り取り表示することで、帯域を抑えたまま細部まで鮮明に表示することも可能になり、モニターPCの負荷を低減してよりスムーズな監視を実現できるのだ。

セミナーでは、H4 Edge Solution(ES)カメラシリーズや、新製品の自己学習型映像解析機能搭載H4 IR PTZカメラ等のプロジェクトの規模に応じて選択できるカメラ群も紹介された他、Avigilon Appearance Search、異常動体検知等のデモンストレーションも行われ、その後の懇親会でも活発な情報交換が行われ、盛況のうちに終了した。
K.J.フェローでは、Avigilonテクニカル・セールスセミナーの開催も予定している。

(株)K.J.フェロー
https://www.kjfellow.com/