災害の予防や復旧に、SurfaceGoを情報収集のツールに変える画期的な連携ソリューション誕生

 (株)イノベーション・ファームは、軽快な情報ツールであるMicrosoft「Surface Go」を災害発生時の現場情報収集ツールに変える画期的な情報共有ソリューション「Pro-Porter Mobile」の提供を開始した。ゲリラ豪雨による災害は年々大きくなって来ている。災害対策には情報収集は不可欠な条件であり、災害用統一ネットワーク「00000JAPAN」は有効的な手段として期待されているが、セキュリティの観点から疑問視もされている。「Pro-Porter Mobile」は公衆無線LAN「00000JAPAN」の特性を最大限に活かし、Microsoft Azure経由で、必要な人に安全に的確に情報を伝えることができる画期的な情報共有基盤を実現する。
公衆無線LAN(WiFi)スポット(アクセスポイント)は利便性を優先しているが故、データの安全性に関する配慮がされていない。ホテルなどの施設ではパスワードが固定され、わかり易い場所に表記されている事も多く、仮に毎日定期的にパスワードを変更する運用ができれば、セキュリティ強度は上がると考えられる。しかし、管理や運用コストなどの企業負荷が増える事から一概に対応をすることはできないかもしれない。
災害発生時にはその被害状況を把握し、避難やその後の復旧作業を速やかに行えるよう、迅速かつ正確な情報収集と情報提供が必要となる。まず何が起きているかを把握出来なければ、手の施しようがないからだ。情報収集の手立てとして大手通信キャリアが用意した公衆無線LAN「00000JAPAN」の基盤が情報漏えいの危険性があると注意喚起されており、利用を抑制する発言も出ている。
災害時における公衆無線LANの「00000JAPAN」は誰でも使えるという利便性を確保するため、Wi-Fi通信の暗号化などのセキュリティ対策は行われていない。そのため、攻撃者によって通信の途中で盗聴されたり、偽のアクセスポイントを使った情報奪取などの危険性があると注意喚起されている。緊急時には即時性と利便性が重要視される。VPN等を利用して通信を暗号化するセキュリティ対策があるが、災害現場で利用できないケースもあり、即時性と言う観点からは相反する事になる。即時性と安全性と言う相反する仕組みこそが災害現場でもっとも必要なソリューションでは無いだろうか?自治体の災害現場の作業効率を向上させ、且つ安全性を保証した運用を可能とするソリューションが「Pro-Porter Mobile」になる。
「00000JAPAN」の様に暗号化が施されていないWi-Fi通信経路であっても流れるデータは無意味なゴミ同然のデータであり、予め信頼関係を結んでいる相手に届いた時点で、ゴミ同然の無意味なデータが実データとして復元される。仮に通信途中で窃取されたとしても中身を解読する事は絶対に出来ないので、漏えい等の心配は一切ない。公衆無線LAN(公共WiFi)の利便性を最大限に活用でき、災害時に情報伝達における大きな課題を解決できる画期的なソリューションが「Pro-Porter Mobile」。
如何に安全性が乏しい通信経路でも、流れるデータが意味がなく、開くことができなければ事故は起こらない。通信経路の安全性を確保するのではなく、流すデータ自体を無意味化して価値のない物へ変えてしまうと言う発想の転換で対応すれば、公衆無線Wi-Fiを安全な通信手段として活用することができる。

(株)イノベーション・ファーム
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