ONVIF SとGによりサードパーティーのシステムによるVMSに統合可能なMOBOTIX MOVEカメラプログラム

MOBOTIXは現行のMx6カメラシリーズに、MOBOTIX MOVE(2種類のPTZスピードドームカメラ、1種類のブレットカメラ、1種類のバンダルドームカメラ)を加えた。
これらは、統合赤外線LED、機械式自動デイナイト切替、ワイドダイナミックレンジ、ハイスピードPTZのような従来の標準的中央集中型ビデオシステムの機能を搭載している。
MOBOTIX MOVEは最新のMx6テクノロジープラットフォーム のための分散型プレミアムビデオシステムに加えて、補足的なシリーズとなる。
分散型MOBOTIXシステムは、シンプルにイーサーケーブル経由でネットワークに接続し、PoE給電、追加VMS無し(ライセンス費無)で完全に使用でき、一度設定されたら、各々のカメラの録画、ヒートマップ、人数カウント、行動検知による画像解析、ノイズセンサー、照度センサー、モーションセンサー、アクティビティセンサーは、完璧に制御される。
また、機械的な可動部品を完全に排除していることも大きな特徴で、ほぼメンテナンスフリーであると同様に、平均以上の寿命と信頼性により、MOBOTIXシステムを世界的に有名にした。
今回、同社はMOBOTIXの製品シリーズにMOBOTIX MOVEカメラ補完シリーズを加えることを決定。これは、最も多く要求されている標準的なテクノロジー(最新のマーケット解析による)を含んでおり、それによって、ユーザーは、高品質のMOBOTIX製品ソリューションとともに全ての要求を満たすことが可能となる。
しかしながら、MOBOTIX MOVEカメラは多くの点でMOBOTIX分散型ビデオシステムとは異なるので、これらの補完的カメラを独立した製品ラインとしてMOBOTIX MOVEという名称のもと提供。これまでの分散型ビデオシステムのみを提供するという厳格なポリシーとは離れて、”MOVE”では、カメラに機械的可動部品を使用している。
MOBOTIX MOVEカメラは、MOBOTIXの完成した分散型ビデオシステムを組み合わせることが出来ないような、使用を想定されるカメラの仕様を厳格に決められている全てのプロジェクトに利用可能。ONVIF SとGにより、サードパーティーのシステム(マイルストーンシステムなど)によるVMS(ビデオマネジメントシステム)に統合可能。
また、近い将来リリース予定のMxManagementCenter 2.0(2018年Q4リリース予定)は、MOBOTIX MOVEカメラとMOBOTIXビデオシステム(Mx6以前)を一つの同じVMSで並列に最適に組み合わせて使用することが可能となる。
WDRと統合赤外線イルミネーションを持つパワフルなモーター制御のPTZカメラ、ドーム或いはブレットカメラにより、MOBOTIXシステムをタイムリーに補完できる高品質な製品ソリューション。

◆主な機能
・オートフォーカス
・ワイドダイナミックレンジ(WDR)
・統合スマートイベント機能:外部アウトプット、モーション検知、ネットワークエラー検知、定期イベント、マニュアルトリガー
・ソフトウェアによるモーターズーム/フォーカス制御/オートフォーカスレンズ付アイリス制御
・ハイスピードPTZ(2つのスピードドームカメラ用)
・自動赤外線カットフィルター付輝度依存カラー・白黒画像切替
・統合赤外線イルミネーション(効率的なLEDテクノロジー)、スピードドームSD-330には無し

(株)K.J.フェロー
http://www.mobotix-japan.net/