進化したAI技術で防御力を向上「ウイルスバスター (TM)」シリーズ最新版を発売 マルチプラットフォームをAI技術で守る

トレンドマイクロ(株)は、総合セキュリティソフト「ウイルスバスター」シリーズの最新版の発売を開始した。最新版では、Windows向けにファイルの実行前にふるまいを予測するAI技術を新たに搭載し、防御力の向上を図る。
またAndroid及びMac向けにAI技術を活用した機械学習型スキャンを新たに搭載。

◆最新版「ウイルスバスター」シリーズの主な新機能・強化ポイント
・進化したAI技術:ファイルの実行前にふるまいを予測するAI技術を搭載
「ウイルスバスター」には、ファイルの実行前に侵入経路やファイル形式、プログラムの書き方などのファイルの特徴を静的に解析する機械学習型スキャンと、ファイルの実行時に通信先や実行されるプロセスなどのふるまいを動的に解析する機械学習型スキャンにより、続出する不正プログラムからより迅速に防御する機能を搭載している。今回新たに、ファイルの特徴とふるまいの特徴を組み合わせて照らし合わせることで、ファイルが実行される前にふるまいを予測する機能を搭載した。ファイルの特徴をもとにした静的な解析と、ファイルの特徴からふるまいを予測する解析を実行前に組み合わせたAI技術「ハイブリッドモデル」を採用することで、防御力の向上を図る。
・Android、Mac向けにAI技術を搭載
Android端末向けの不正/迷惑アプリは年々増加傾向にあり、同社では累計2,800万個以上確認している。また、2018年に入り、正規のアプリマーケットであるMac App Storeにて不正アプリが配布されている事例を複数確認している。増大する不正アプリの脅威に対抗するために、新たにAndroid、Mac向けに機械学習型スキャン機能を搭載し、AndroidやMacを狙う不正アプリ対策を強化。
・「サポート詐欺/偽警告対策機能」にAI技術を搭載
不正プログラムに感染したという偽の警告メッセージをブラウザ上に表示させ、その不正プログラムを除去するために利用者に偽のサポートサービスに加入させるサポート詐欺/偽警告が近年問題になっている。従来からあるサポート詐欺/偽警告サイト特有の構造上の特徴をパターン化して検出する機能に加えて、AI技術を新たに搭載することで、詐欺サイトの構造やスクリプトの特徴を学習することで、パターンでは検出が困難なサポート詐欺/偽警告サイトへのアクセスを未然にブロックする機能を新たに搭載。
・個人情報を狙う攻撃からの保護強化
ユーザがネットバンキングやネットショッピングなどの正規サイトへアクセスした際に偽の画面を表示して個人情報を窃取するサイバー攻撃への対策を強化する決済保護ブラウザを新たに搭載。

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