「リビング見守りセンサー」の共同開発を開始 AI活用による安心安全な高齢者施設・介護施設へ

アースアイズ(株)と(福)善光会は、AIロボットカメラを活用した「リビング見守りセンサー」の共同開発を開始した。
開発では、施設入居者の事故防止及び介護職員の見守り業務における負担軽減のため、まずは「リビングにおける見守り」をテーマに、入居者の複数人同時の転倒事故の検知や予知を主なターゲットとして研究開発を進めていく。蓄積される膨大なデータから通常とは異なる行動のみを抽出し、効率よくデータ処理を可能にする。
不特定多数いる共有スペースでの見守りサービスは、日本で初めてのこと。サービスの提供開始は、2019年1月を予定している。
「リビング見守りセンサー」は、アースアイズの人の動きを正確に把握する「目」を持ち、予知・予測を可能とするAI(人工知能)を搭載した監視カメラを活用。具体的には、複数人が存在するリビングで同時に対象となる転倒、転落、不穏など、トラブルが発生する可能性が高まった際に発報する。
アースアイズは、「事件や事故を未然に防ぐこと」をテーマにAIカメラシステムを開発・販売しており、既に小売店舗における万引犯の軽減によるロス削減では大きな実績を残している。

◆アースアイズee3 for 介護 商品概要
アースアイズの最新機種ee3(AIガードマン)は、人の動きを正確に捉える「目」を持っている。まずは入居者のリビングでの行動データを集めた上で、「転倒予知」と思われる行動についてAIに覚え込ませて警告を行いスタッフに通知することから開発がはじまる。
データを蓄積した上で「通常とは異なる動き」をAIに覚え込ませることで、正確な目を持ったアースアイズがそれに反応して介護従事者へ通知。それを繰り返し行って精度を上げていく。

アースアイズ(株)
http://earth-eyes.co.jp/