IoT時代のセキュリティに向けた新たな取り組みとして 「DiXiM スマートライフソリューション」を発表

(株)デジオンは、近年のIoT/スマートホーム市場の急速な拡大を背景に社会的課題となってきているIoTデバイスのセキュリティ対策において、ホームネットワークにおけるIoTデバイスのセキュリティ課題を多角的に解決するネットワークサービスシリーズ「DiXiM スマートライフソリューション」を展開することを発表した。
これにあたり、巧妙化するネット犯罪に対して世界最高水準のセキュリティ機能を提供し、世界的評価機関による性能比較テストで最高評価をとり続けているKaspersky LabとIoTデバイスのセキュリティ対策分野において、戦略的パートナーシップを提携する。
昨今、IoT/スマートホーム市場の急速な拡大において、セキュリティ対策が充分にとられていない家庭内のIoTデバイスがネットワークに接続されたまま長期間利用されるというセキュリティリスクが懸念されている。実際、家庭内のIoTデバイスを狙ったサイバー攻撃は2015年から2016年で約5.8倍に増加し(NICTER観測レポート2016より)、その攻撃パターンも益々複雑化・巧妙化してきている。
例えば、ネットワークカメラの覗き見の手段においても、ID/パスワードの乗っ取り、盗聴や傍受、マルウェア感染によるものなど、いくつもの手段があり、そのための対応策も複雑になってしまう。また、一度対策を施しても、攻撃側も益々巧妙化していくことから、パソコンなどの機器よりも非力なコンピュータを搭載することの多いIoTデバイスにおいて、その攻撃を防御し続けることは大変難しい。
これらの状況から、スマートホームやIoTソリューションを提供する多くのメーカー・住宅・サービス企業においては、十分な対策が難しく、新しいサービスや利便性を提供したくとも常にリスクと隣り合わせとなるといった課題がある。
このような課題を解決するために、同社は、これまでホームネットワーク内のマルチメディアコンテンツ共有システムをサービス展開する中で蓄積した、クラウド技術やセキュアシステム構築技術、組み込み開発のノウハウを駆使し、ホームネットワークに接続されたIoTデバイスをターゲットに、セキュリティ強化、機器情報のみえる化、機器管理などの安心・安全を実現する「DiXiM スマートライフソリューション」を展開していく。
同社の提供するスマートライフソリューションでは、セキュリティ機能組み込みサービス「DiXiM Security」を軸として、さらに機器認証による不正アクセス防止サービス「DiXiM Secure Link」や、デバイスの状態を監視するモニタリングサービス「DiXiM Device Monitoring」といったサービスを組み合わせることで、多角的・一元的に、スマートホームやIoTソリューションを提供する企業が抱えるセキュリティ課題を解決する。

(株)デジオン
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