i-PRO EXTREME(アイプロ エクストリーム)シリーズ4Kネットワークカメラ 2機種を発売

パナソニック(株)は、i-PRO EXTREME(アイプロ エクストリーム)シリーズの新製品として高解像度の4Kネットワークカメラ2機種の発売を2019年7月より開始する。
近年、大規模なイベントを狙ったテロなどの凶悪犯罪への対応や、観客の混雑による事故への対応など、セキュリティ対策へのニーズが年々高まっている。防犯カメラの設置台数が制限される広域監視や、鮮明な証拠映像を残すために高解像度画像が要求される場合には、4Kネットワークカメラの設置が有効。しかしながら、4Kネットワークカメラの解像度はフルHDの約4倍あるためデータサイズが膨大になり、ネットワークの帯域を圧迫することが大きな課題であった。
新製品は、4K対応の高精度レンズと大型イメージセンサーの搭載により、高解像度の映像を広範囲に撮影することが可能。そのため、フルHDやHDのカメラでは、詳細を確認できなかったような被写体から離れた位置からの撮影でも、4Kの高解像度映像で被写体の様子を確認することができる。これにより、屋外駐車場や、スタジアム、ショッピングモールなどの広い場所を、より少ないカメラ台数で監視することが可能になる。加えて、低照度性能も優れているため、照明の少ない薄暗い場所も被写体をカラーで視認することが可能。
一般的に、解像度が上がるほどデータサイズは大きくなり、ネットワークへの負荷が増大するすが、圧縮効率の高いスマートコーディング技術により、4K解像度でも軽いネットワーク負荷で運用することができる。また、レコーダーへ映像を記録する場合にも、より少ない記録容量で運用することができる。

◆主な特長
・4K対応の高精度レンズと大型イメージセンサーを搭載し、広範囲を鮮明に撮影
4Kカメラは、フルHDカメラの4倍の解像度により、細部まで鮮明に撮影することが可能。また、製品に使用している高精度レンズは、中心から端まで均一に高解像度の画像を提供することができる。1台のカメラで広い範囲の効果的な監視が可能になるため、死角を軽減しながら設置カメラの総数を減らすことができる。これにより、カメラの設置時間とメンテナンスコストの削減につながる。
・スマートコーディング技術を搭載したH.265エンジンにより、低ビットレートの高画質ストリームを実現
H.265圧縮方式に対応し、スマートコーティング技術と組み合わせることで、4Kの高解像度映像でありながら、従来のH.264圧縮方式に比べてネットワークへの負荷や記録コストを半減する。
・カラーナイトビジョン技術を搭載することによって、夜間の屋外など低照度の場所でも、カラーで視認性の高い撮影が可能であり、顔や服装、ナンバープレートなどを識別しやすくなる。
赤外線照明を内蔵しているため、ゼロルクス環境下の真っ暗な場所でも最大40メートル先の被写体を撮影することができる。
・iA(インテリジェント オート)機能により、変化する周辺環境に合わせて最適のパラメータを自動設定
・暗号通信、改ざん検知機能を搭載することでセキュア性向上
・アドバンスド親水コートによって、雨天などの気象条件でも鮮明な映像を実現
・梱包箱を開けずにカメラの設定が可能な「かんたんキッティング梱包」を採用
・IP66対応で、屋外の風雨が直接当たる場所にも設置可能

パナソニック(株)
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