ドローン技術の活用で、災害後でも活躍 ロングレンジスキャナとカメラを内蔵し、鮮明でリアルな現場の3Dカラー化点群が取得できる、UAV・レーザ測量システム「UL-1」を発売

TIアサヒ(株)は、UAV・レーザ測量システム「UL-1」の国内販売を3月22日に開始する。
同社は、2月12日から連続して新製品の発表を行ってきた。「UL-1」は、その第3弾となるもの。
UAV・レーザ測量システムは、UAV(Unmanned Aerial Vehicle:無人航空機、通称ドローン)を活用し、上空からレーザを照射して広範囲の三次元データを取得する装置。
「UL-1」は、ロングレンジのレーザスキャナに加えて、フルサイズセンサ搭載の一眼レフカメラを内蔵。上空から撮影した高解像度の画像データを、三次元点群データのカラー化のためだけでなく、空中写真測量にも利用することが可能。
ハイレートGNSS/IMUセンサが高精度な位置・姿勢を確定するため、災害発生現場のように作業者が立入り困難な場所や対空標識を置けない場所でも、レーザ計測と写真測量が同時に行える。
さらに、航空法で規制されている無人航空機の飛行高度上限である対地高度150mにおいて、幅300mという広範囲の高密度点群データが取得可能。安全かつ効率性の高い計測ツールとして、今後、災害調査などに威力を発揮することが期待される。

TIアサヒ(株)
http://www.pentaxsurveying.com/