4K/8メガピクセル 近赤外光対応 標準バリフォーカルレンズを発売

(株)タムロンは、可視光域、近赤外光域の全域において高画質を実現した4K/8メガピクセル 標準バリフォーカルレンズ 1/1.7型3.8-17mm F/1.4 (Model: M117VG3817IR)を発表した。
監視カメラ市場においては、今後、4K/8メガピクセルの高画質監視が見込まれる。また高画質であると共に、高感度にも対応したレンズが求められている。
今回、この市場要請に応えるべく、「4K/8メガピクセル高画質」、「高感度」、「近赤外光」、「CSマウントカメラ」に対応した1/1.7型 3.8-17mm F/1.4 バリフォーカルレンズを発売する。これにより、高画質と高感度を両立した付加価値を提供する。

◆主な特徴
・「4K/8メガピクセル対応」の高い光学性能
非球面レンズ、特殊硝材LD (Low Dispersion:異常低分散)、XLD(eXtra Low Dispersion)レンズの採用と高度な光学設計技術により、4K/8メガピクセルや5メガピクセルカメラに対応する高画質を実現した。
・開放F値1.4を採用し、高感度化を実現
開放F/1.4とする事で8メガピクセルでありながら夜間での使用を可能とする高感度化を実現した。
・汎用性の高い焦点距離3.8-17mmをカバー、ワイド端で水平画角121.2°を実現
4K/8メガピクセルに対応する高画質を図りながら、最も使用頻度の高い焦点距離3.8-17mmをカバー。特に広角側の焦点距離を3.8mmとすることで、屋外に設置して幅広く高画質な撮影をすることが可能。
・近赤外光域の撮影時においても、5メガピクセル画質を実現
最新の光学設計に基づくレンズ素材選定や加工精度の向上により、色収差補正や近赤外光域の性能と周辺解像を大幅に改善。近赤外光域において5メガピクセルの高画質を実現した。
・色ニジミ、ゴースト、フレアの少ない描写を実現
色収差を極限まで低減する光学設計を行い、色ニジミの少ない描写を実現。高度な設計解析を駆使し、画像に悪影響を及ぼすレンズ面での光の反射を防ぎ、さらにマルチコートを採用することで、ゴースト、フレアの少ない描写を実現した。
・信頼性の高い金属マウントを採用
設置時にカメラとレンズがセッティングしやすいスリップマウント機構を搭載。金属マウントを採用する事で高い信頼性を確保している。

(株)タムロン
https://www.tamron.co.jp/