Karamba社のオートノマスセキュリティソリューション、スマートデバイス分野に対応するためにソリューションを一新し、ラインナップに新商品を追加

(株)アズジェントが販売を行うKaramba Security(カランバセキュリティ)のオートノマスセキュリティソリューションがIoT、スマートデバイス分野向けに製品ラインナップを一新した。また、同時にIoT、スマートデバイス分野向けに2つの新商品がラインナップに加わった。
Karamba社はゼロフォルスポジティブでECUへの改ざんの試みを検知し、ECUの正規な振る舞い以外の動作を防止することで最先端のセキュリティ機能を提供する「Carwall」をはじめ、CAN認証を行う「SafeCAN」、脅威情報を提供する「ThreatHive」など様々なソリューションを市場に提供してきた。すでに自動車業界において、32社以上の自動車メーカーやTier-1が採用およびPoCを通して検討を行っている。そして現在、他の市場においてもKaramba社の技術が注目されており、ヘルスケア、エンタープライズエッジデバイス、インダストリー4.0コントローラ等のコネクテッドシステムのメーカーが、自社のコネクテッドデバイスのセキュリティ強化を目的としてKaramba社のランタイムインテグリティソフトウェアの採用を検討している。このような背景より、Karamba社は本年5月14日(日本での発表は5月21日)にIoT、スマートデバイス分野への対応強化を発表した。
今回、Karamba社のオートノマスセキュリティソリューションはブランド名を一新し、XGuard Suiteとして、新分野への販売活動を展開。また、同時に、「Carwall」の特徴的な機能をIoT用OSに対応した別商品としてリリースする。CFI機能(Control Flow Integrity:関数呼び出しの飛び先とリターンアドレスを検証するコードをプログラムに挿入する技術)の「XGuard CFI」とアプリケーションホワイトリスト機能の「XGuard Whitelisting」の2商品です。特に、「XGuard CFI」は他のほとんどのCFI製品が関数呼び出しの整合性のみチェックしている中、関数呼び出しだけでなく関数の復帰(リターンアドレス)の整合性もチェックする。この特長により、メルトダウンなどのCPUの脆弱性にも有効なソリューションとなる。

(株)アズジェント
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