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ロス防止

工業会 日本万引防止システム協会 令和元年度通常総会開催される  第3代会長に稲本 義範氏が就任

工業会 日本万引防止システム協会は6月6日、主婦会館プラザエフにおいて令和元年度通常総会を開催した。(約130名参加) 第1部通常総会では、会長代行 稲本 義範氏の挨拶に引き続き、各議案が審議され、すべての審議が承認され…

やけくそ万防日記18 —————万引対策の希望の年に!

さて、この日記も最終局面を迎えております。次週には当機構発足15年の総会が開かれ、その際に当面の万引防止対策を議論する予定です。それ迄にこれまでにも少し触れてきた、顔認証機能を利用した万引防止の新たな取組みが開始されれば…

やけくそ万防日記トピック5 ベトナムとベトナム人    ロスプリベンションに思いを寄せつつ

全国万引犯罪防止機構の取組みの中心となっている課題の一つは、ロスプリベンションをわが国でどのように根付かせるかです。企業のロスは利益に直結する問題で、アメリカではロス問題は株主総会で取り上げられる重要課題となっており、そ…

やけくそ万防日記17  万引犯の警察への全件通報をめぐる議論のたたき台(その2)

前回に述べた全件通報をめぐる現状をどのように打開するのか、次に述べてみたいと思います。 (店舗の考えがすべて) 全件通報をすべきかどうかについては、これを規定する法律はないことをまず指摘しておきます。もちろん確保した万引…

やけくそ万防日記15                    万引犯検挙をめぐるいくつかの問題  

これまでにも万引犯人の検挙の意義や困難性などについて折々に書いてきましたが、この際、まとめて以下に記しておきたいと思います。 (万引犯を捕まえるのが最良の万引防止策?) 万引きを防ぎたいと万引Gメンを雇い、万引犯を捕まえ…

やけくそ万防日記14 万引き問題と経営者の役割

アメリカの万引対策と我が国のそれとの大きな違いは、この問題での経営者の関与の度合いです。既に書いてきた通り。ロスをいかに小さくするかは経営者の責任問題として株主に説明責任を有する重要な問題となっているのがアメリカで、そう…

やけくそ万防日記13 万引対策強化国際会議2017

アメリカで私が感じたことを日本の小売業者の方々と共有したいと思い、いろいろやりましたが、なかなか広がりません。そこで、日本で同じような会議をやって多くの方々に直接聞いてもらうのが早道だと考え、国際会議の準備を始めました。…

やけくそ万防日記12                 アメリカ関係者とのボカラトンでの歴史的会議  

どの国も万引き問題は小さくはないようですが、本当のところはどうなのだろうと思い、2015年10月に、マイアミの北にある古い漁港を持つボカラトンに出向き、アメリカの小売業者や警察の方々に万引き問題の専門家、学者など約20数…

やけくそ万防日記11 万引きもグローバル化?

この3月17日付の福井新聞には、「ベトナム人6人が8県で万引、被害1250万円 技能研修生として来日」という見出しの、驚きを隠せない、しかし、ありうべしという内容の記事が掲載されていました。福井県警が昨年検挙した女性のベ…

やけくそ万防日記9 売り上げこそ一番、万引防止はおまけ? ――あるいは万引防止への投資と経費節減の悩ましい選択について

最近、中京地域や近畿地方で主に外国人による集団万引が増加し、多くの店舗が悲鳴を上げています。業種は、スーパーもあればドラッグストア、アパレルと幅広く、化粧品や栄養ドリンク、衣料品など様々な商品が狙われています。そこで、こ…