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「RBSS(優良防犯機器認定制度)」認定基準改正される
「防犯カメラ」と「デジタルレコーダ(防犯用)」
全てをカバーした認定制度となる

 

 (社)日本防犯設備協会は、RBSS(優良防犯機器認定制度)において、従来のNTSC対応防犯カメラとNTSC対応デジタルレコーダ(防犯用)の認定基準に、新たに、IP-IF 対応防犯カメラとIP-IF対応デジタルレコーダを認定するための基準を追加し、市場の広がりを見せているIP-IF対応システムに対応した。
 これにより、文字通りRBSSは全ての「防犯カメラ」と「デジタルレコーダ(防犯用)」をカバーした認定制度となった。

◆基準改正の背景と狙い
 RBSSでは、2008年スタート以来、国内の主なメーカーから継続的に申請されており、この2年間で169型式(防犯カメラ:113型式、デジタルレコーダ:56型式)が認定された。
 これは、防犯カメラシステムに対する国民の要望・関心が高まってきたことが大きな背景にあると考えられる。
 今回の認定基準の改正では、普及拡大に伴い、警察関係他から要望が強くなってきているIP-IF対応の基準を追加することで、新たに市場にあるほとんどの防犯カメラ、デジタルレコーダを対象とした認定制度とし、より広く優良な防犯機器開発および普及を促進し、防犯機能・性能の向上を図り、もって国民生活の安全・安心に寄与することが狙いである。

◆基準改正の概要
 2008年版のRBSS認定基準は、市場で大きな構成比を占めるNTSC対応防犯カメラに限定、先行して認定基準を制定したが、今回の2010年版での認定基準改正では、従来の防犯カメラとデジタルレコーダ(防犯用)の2機器品目の認定基準に、それぞれIP-IF対応防犯カメラとIP-IF対応デジタルレコーダを認定するための機能追加である。
1) IP-IF対応の機能の追加により、新たに、IP-IF対応防犯カメラ、IP-IF対応デジタルレコーダ(防犯用)が、認定の対象。
 また、NTSC対応、IP-IF対応の両方式の機能を保有するハイブリッド防犯カメラ、およびハイブリッドデジタルレコーダ(防犯用)も認定の対象になる。
 IP-IF対応防犯カメラの市場での比率は15.6%(平成19年)から26%(平成20年)に拡大し、大きな伸びを示している(当協会平成21年版防犯設備機器に関する統計調査報告書による)。
2) IP-IF対応防犯カメラへの対応に伴い、従来のNTSC対応防犯カメラに対して、8倍近い解像度を持つ、高画素(メガピクセル)の画像(水平1280画素以上×垂直720画素以上)に対応したIP-IF対応防犯カメラも認定の対象になり、より鮮明度に優れた機能の実現に寄与する。
3)当認定基準では、防犯カメラシステムとして、セキュリティやネットワークの安定性の確保の課題から、インターネットなどの公衆網までは対象範囲を広めず、構内LANでの運用に限定した認定基準とした。
 また、認定機器の設置・施工、ネットワークの構築に配慮し、認定時に申請メーカーより推奨されたスイッチングハブを同協会のホームページで公開していく計画。

◆今後の展開
 本制度は機器単体の認定制度であり、機器の組み合わせ(システム)を使用することが多い防犯機器の業界では、的確で間違いのないシステム設計や施工工事があって初めて効果を発揮するもの。
 そこで同協会では、今後、「防犯設備士」などを対象に、ネットワーク構築を行うための情報、ノウハウについてのガイドブックの発行などを行い、本制度と「防犯設備士」の資格認定制度を両輪として、IP-IF対応防犯カメラシステムも含めた優良な防犯システムの普及・推進を図るとのこと。

◆制度の公示等
1) 同協会ホームページに「制度の仕組み」、「規程」、「機器認定基準」及び「申請の要領書」等を掲載されている。http://www.ssaj.or.jp/atr01_01.html
2) また、同協会ホームページ上及び会報に認定した機器の目録が掲載されている。

RBSSマーク

◆認定を受けた「優良防犯機器」には、ロゴマークとして、RBSSマークを表示することが出来る。

 


◆今後のスケジュール(予定)
2010年10月末:認定基準改正の説明会 開催
12月:申請受付の開始
2011年2月:最初の機器認定

◆日本防犯設備協会とは、国民の皆様に「安全と安心」をお届けするために、防犯設備に関する調査・研究とその普及拡大及び、その的確なオペレーションを行う防犯設備技術者の養成と認定を目的とした「総合防犯設備士制度」や「防犯設備士制度」などの事業を積極的に展開してる機関である。

(社)日本防犯設備協会
http://www.ssaj.or.jp/

2010年10月12日発信

 
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