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HDTV 5メガピクセルカメラ
「AXIS P1347」新発売

 

 ハイビジョンテレビの普及により、消費者はより高画質な規格を求めるようになり、ビデオ監視市場にも影響が出始め、デジタルの監視ソリューションの要望が増えてきているのである。
 2009年82億6,300万ドルであったビデオ監視の市場規模は、5年後の2014年には75%増の144億7,400万ドルに達すると予測されている。(IMS Research)
 リーマンショックの影響もあり、2009年のビデオカメラ市場規模は、日本でも800億円弱となった。
 中でも、アナログカメラは25%減と大きく落ち込んだのに対し、ネットワークカメラは若干の伸びを示したことは注目すべき点である。
 そんな中、アクシスコミュニケーションズ鰍ナは、フルラインで製品を提供している。
  主力であるネットワークカメラにおいては、昨年より室内型製品のみならず、ハウジングの中にファンやヒーターを内蔵させ屋外での環境変化に対応させる屋外型モデルのカメラのラインナップも充実させてきた。
  また、既設のアナログカメラのアナログ信号をデジタル変換させる製品群であるビデオエンコーダーも充実。
 さらに同社のカメラ機器を操作するためのソフトウェア、ビデオマネジメントシステムなどが挙げられる。
  そして、このほどHDTVの解像度をサポートしている5メガピクセルカメラ「AXIS P1347」の発売を開始した。

ネットワークカメラの
本当の性能について

  HDTVの高解像度を支える技術として、カメラの心臓部ともいえるチップが挙げられる。
  同社は、新動画処理・圧縮チップ「ARTPEC-3」を独自開発している。
  「ARTPEC-3」とは、H.264、Motion-JPEGに対応、映像監視業界における最新のシングルチップソリューションである。前世代の同社製品と比較しても約3倍の圧縮性能を誇る。
  ネットワークビデオ製品の処理能力・画質向上、利用環境に応じた画像圧縮を実現するのが、「ARTPEC-3」なのである。
  「ARTPEC-3」は、映像エンジンの部分とそれをネットワークにのせるというエンジンを統合したチップであり、静止画だけではなく、動画形式としてIPネットワークに流し続けることができるチップであることが、同社の強みでもある。
 また、チップを使うことにより消費電力も削減できるなど、様々なメリットがある。
 物理的にLANケーブル1本で接続されているネットワークカメラも、ライブ閲覧用ストリーム、遠隔ライブ閲覧用ストリーム、録画用ストリーム等、論理的には複数の映像ストリームがカメラから流れ出ているのである。
  しかし、通常カタログに表示されているフレーム数というのは、ストリーム1本あたりの最大フレーム数である。
 映像監視する場合、ネットワークカメラから複数のストリームを引っ張り出さなければならない。
 しかし、複数のストリームを出すことにより、維持できるフレーム数は当然減少する。
 独自のチップを開発し続けてきた同社では、複数の映像ストリームを取り出しても、チップにより、性能の劣化を下げることができる。
 真の性能とは複数のストリーム時に出せるフレーム数なのである。

マルチビューストリーミング機能
及びピクセルカウンター機能

 「AXIS P1347」は、全体の映像の中で、欲しい部分だけを複数切り取り、それぞれの映像をあたかも複数台のカメラで撮影しているかのように、ビデオ監視ソフトに表示できる機能である「マルチビューストリーミング」を実装している。
 広く撮影して、その中の数箇所を1台のカメラで監視できるため、カメラの台数を減らすことができ、コスト削減も可能である。
  また、欲しい部分のみ切り取るのでネットワークの帯域の削減も可能である。
 さらに、ピクセルカウンター機能も実装している。
 これまで、カメラの設置基準が標準化されていないため、撮影範囲や人の顔がよく見えるかどうかは、担当者の判断に頼っていた。
 しかし、同社の新製品には、ピクセルカウンター機能を実装して、基準ピクセル数に基づいてカメラを設置することで、人の顔を明確に録画できるのである。
 このように、今回同社が発売開始した新製品は、現行機種に比べ広角化され、カメラ台数削減にも寄与、新世代標準画質(HDTV)採用と飛躍的に性能を向上させているにもかかわらず、価格は低下している。
 これにより、導入費用・ランニングコスト共大幅な削減が可能となるのである。

アクシスコミュニケーションズ
http://www.axiscom.co.jp

2010年11月15日発信

 
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