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利用者の利便性はそのままで消費電力量を削減
ビルの省エネに貢献するエレベータ省エネ群管理システムを開発

 三菱電機鰍ヘエレベーター全体の消費電力量を最大10%削減できるエレベーター省エネ群管理システムを開発した。

■開発の狙い
 省エネ法の改正などにより、高層ビルや大型施設では、エレベーターの省エネ化が強く求められている。
 エレベーターの群管理システムは、利用者の待ち時間を最小とするよう複数台のエレベーターを効率よく運用するための配車システムで、利便性を重視したコントロールを行うため、エレベーター全体の消費電力量を増加させる場合があった。
 同社は今回利用者の利便性を維持しつつ消費電力量を削減できるエレベーター省エネ群管理システムを開発した。

■主な開発内容
1)消費電力量の少ないエレベーターを配車して最大10%省エネを実現した。
  利用者が乗場でボタンを押したときに、各エレベーターの位置や乗車率から消費電力量を推定して、運行効率と省エネを両立するエレベーターを選び、配車をコントロールする。
 朝夕や昼食時間帯などのエレベーターが混雑する時間帯には利便性を優先してコントロールし、空いている時間帯は省エネ性を優先してコントロールをする。
 同社シミュレーションでは、エレベーター4台・16階床の一般的なオフィスビルで、エレベーターの1日の消費電力量が最大で10% (約10kWh、CO2換算約5.55kg)削減できる効果が得られたとのこと。
2)省エネでも利便性はそのままである。
 省エネ性を優先したコントロールでも、乗り場でボタンを押してから乗りかごが到着するまでの平均待ち時間は、一般的なオフィスビルの20秒程度に比べ1秒から1.6秒程度増えるだけで、利用者に不便を感じさせない。
 利用者の利便性はそのままで、省エネが実現できた。
3)優先度はお客様の要望により調整可能である。
 1日のうち、エレベーターの混雑度を判断して、利便性と省エネ性のバランスを自動的に調整するが、省エネの優先度合いはお客様の要望により調整できる。
 また、新たに来館する利用者を想定してロビー階などにあらかじめエレベーターを待機させる時間帯を限定するなど、エレベーターの無駄な走行も削減できる。

三菱電機
http://www.mitsubishi-elevator.com/jp/index.html

2010年2月1日発信

 
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