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コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況
一向に減らないワンクリック請求の被害

 IPA(独立行政法人情報処理推進機構)セキュリティセンターは、2010年7月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況。
 IPAに寄せられる「ワンクリック請求」に関する相談件数が、2010年6月で累計2万件を超えた。
 毎月の相談件数においても、2010年に入ってから常に600件以上で推移しており、一向に被害が減少しない。
 これらのほとんど全てが、アダルトサイトに関係する被害。
 被害が減らない要因は、「ワンクリック請求」を行うウェブサイトと、このようなウェブサイトの罠を知らないパソコン利用者の両者が、未だ多数存在していることが挙げられる。
 今月の呼びかけでは、改めて「ワンクリック請求」の被害に遭わないための注意点を解説している。
 内容は(1)「ワンクリック請求」の現状、(2)被害に遭わないために最低限注意すべきこと、(3)IPAに相談があったサイト、(4)最後にで構成している。

◆コンピュータウイルス届出状況
(1)ウイルス届出状況
 7月のウイルスの検出数は、約4.7万個と、6月の約4.1万個から15.9%の増加となった。
 また、7月の届出件数は、1,209件となり、6月の1,245件から2.9%の減少となった。
(2)不正プログラムの検知状況
 2010年7月の不正プログラムの検知状況は、6月のADCLICKERのように急増した事例はなかったが、FAKEAVやDOWNLOADERの増加が確認された。
 このような不正プログラムはメールの添付ファイルとして配布されるケースが多く、そのメールの配信にはボットに感染したパソコンが悪用されることがある。

◆コンピュータ不正アクセス届出状況(相談を含む)
(1)不正アクセス届出状況
 7月の届出件数は14件であり、そのうち何らかの被害のあったものは9件。
(2)不正アクセス等の相談受付状況
 不正アクセスに関連した相談件数は44件(うち3件は届出件数としてもカウント)であり、そのうち何らかの被害のあった件数は23件。
(3)被害状況
 被害届出の内訳は、侵入5件、DoS攻撃1件、なりすまし3件。
 被害事例は、   
  ・phpMyAdminの脆弱性を突かれ、結果としてフィッシングに悪用するページを設置された。   
  ・外部サイト攻撃ツールを埋め込まれ、踏み台として悪用されたなどであった。

◆相談受付状況
 7月のウイルス・不正アクセス関連相談総件数は2,133件。
 そのうち「ワンクリック請求」に関する相談が805件(6月:755件)、「セキュリティ対策ソフトの押し売り」行為に関する相談が5件(6月:7件)、Winnyに関連する相談が3件(6月:2件)、「情報詐取を目的として特定の組織に送られる不審なメール」に関する相談が1件(6月:0件)、などであった。

◆詳細は
http://www.ipa.go.jp/security/txt/2010/08outline.html

2010年8月23日発信

 
 
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