| WebセキュリティとWAN最適化ソリューションのリーディングベンダーである米国ブルーコートシステムズは、同社が提供するクラウド型防御システム「Blue
Coat(R) WebPulse(TM)」の1日に処理するWebリクエストの数が10億件に達したことを発表した。 同社は、膨大な量のWebコンテンツを日々分析することで、Webおよびマルウェアのエコシステムに対する可視性を高め、マルウェア配信ネットワークの識別・追跡を行い、同社のソリューションを利用する7,500万人のユーザーを最新の攻撃から保護している。
WebPulseのデータに基づき、同社が分析する最新のトレンドは次の3点。 @ 10億件のうち、20%以上が「検索エンジン/ポータルサイト」カテゴリとして評価されるWebコンテンツの良し悪しを問合せるもの。 同カテゴリへの問合せは常に多く、ユーザーとマルネットの主な接点となっている。また、10%以上が「ソーシャルネットワーキング」カテゴリに分類されるWebコンテンツへの問合せだった。 ソーシャルネットワーキングは、問合せの多いカテゴリとしては第3位だった。
A 10億件のうち、「悪意のある発信元」として評価されるWebコンテンツへの問合せが100万件以上あった。 加えて140万件の問合せが、「悪意のある外部通信/ボットネット」に分類されるWebコンテンツにアクセスするためのものだった。 これは、相当な数のコンピュータがウイルスに感染しており、ボットネットへの指令と制御を行うC&Cサーバへの接続を試みていたことを示している。 「疑わしい」に分類されるWebコンテンツに対する問合せは300万件以上あった。このカテゴリに属するコンテンツは、多くの場合既知のマルネットに関連付けられている。
B WebPluseが分析するWebページの中で4番目に多いのが日本語のコンテンツ。 日本語では、「ビジネス/経済」に分類されるコンテンツへのアクセスが上位を占め、「ブログ/個人ページ」が第3位、「オンラインゲーム」が第4位のカテゴリにそれぞれランクしている。
WebPulseは、世界中の同社のユーザーからリアルタイムでWebコンテンツ評価への問合せを受けている。 企業、一般個人ユーザー、政府機関、各種団体および大学などから収集される多様な問合せにより、Webのエコシステムを包括的かつ三次元的に把握することができるため、同社はマルウェアの発見時にすべてのユーザーを迅速に保護するクラウド型の防御サービスの提供が可能。 ブルーコートシステムズ合同会社 TEL
03-6251-9111 http://www.bluecoat.co.jp 2011年12月19日発信 |