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「2010年度 情報セキュリティの脅威に対する意識調査」
スマートフォン利用者の約5割がデータの盗難・漏えいに不安を実感

  IPAは、情報セキュリティに関する対策情報の発信、普及啓発等の活動に役立てることを目的としてインターネット利用者を対象とした「2010年度情報セキュリティの脅威に対する意識調査」を実施し、その報告書をIPAのウェブサイトで公開した。
 昨今、ブロードバンドの普及拡大、企業のみならず家庭内におけるパソコン利用の一般化などに伴い、ネットワークを活用したさまざまなサービスが提供されている。
 他方、いわゆる「ガンブラー」型攻撃や、特定の相手を狙った標的型攻撃、パソコン利用者の心の隙を狙ったワンクリック請求や偽セキュリティ対策ソフト等の事案も多発し、日常的なセキュリティ対策の重要性が増大している。
 「情報セキュリティの脅威に対する意識調査」は、PCインターネット利用者へのウェブアンケートを通じて、脅威に対する認知度、対策の実施状況等の実態を把握し、IPAが行う情報セキュリティに関する活動に役立てることを目的として、2005年度から実施しており、今回で通算9回目となる。
 本年は新たな調査項目として、近年急速に増加しているスマートフォン利用者の意識や、脆弱性を悪用される事例がたびたび確認されるAdobe Readerのバージョンアップの実施状況を調査した。
 また、2008年度に行なった無線LAN通信の暗号化の実施状況についても、再度調査を実施した。

IPA
http://www.ipa.go.jp/security/fy22/reports/ishiki/

2011年1月31日発信

 
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