日本実務出版 「安全と管理」「展示会情報」「セキュリティ産業年鑑」「防犯機器情報」  
 
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スマートフォン用データ完全消去ソフト
「Blancco Mobile Edition」を販売開始

 データ消去ソフト開発の専門企業で世界最大手のブランコ社の日本法人、ブランコ・ジャパン鰍ヘ、スマートフォン内蔵フラッシュメモリーや、その他の記憶装置(外部メモリーカード、SIMカード)の内容を完全に消去するソフトウェア「BlanccoMobile Edition」を5月より日本国内向けに販売開始した。
 スマートフォンは常に持ち歩かれて利用されるパーソナルな機器という特性から、PCよりもより個人のプライベートな情報が多量に蓄積されている。
 スマートフォンを譲渡、または廃棄する際には端末の初期化を実行するのが一般的だが、実はこれだけでは不完全である。
 ディスプレイ上は工場出荷状態に戻されていても、端末内のフラッシュメモリー等には物理的に記録された情報の痕跡が残存し、特殊な処理によって情報を復活させることも可能。
 スマートフォンは企業等の法人需要も今後高まっていくとされており、端末内には多くの機密データが含まれていくことも考えられる。
 完全かつ安全に機密情報の処理を行わなければ情報漏洩の恐れ、さらには漏洩による多大な損害を受けることにもなりかねない。
 個人のスマートフォン利用においても、クレジットカード情報、銀行明細あるいは知人のコンタクト情報といった機密情報が端末内に蓄積しており、不用意に廃棄された端末から個人情報が流出する可能性がある。
 同製品を利用することで、Eメール、アドレス帳、カレンダー、画像データなど全ての個人情報を完全データ消去。
 データ消去後は工場出荷時の状態に戻るため、容易に譲渡、廃棄をすることができる。
 同製品は、Windows XP 32-bit版で動作するソフトウェアで、USBケーブル等でPCとスマートフォンを接続し、スマートフォンの内容を完全消去することができる。
 実際の処理では、スマートフォン内蔵フラッシュメモリーや、その他の記憶装置に0またはランダムなデータを上書きすることで、メモリーに残存する情報を上書きする。
 また、消去後は端末ごとに工程のレポートを生成し、同社が認証するデータ消去レポートを出力できる。
 対応するスマートフォンは、SymbianOS、Android、Windows Mobile、BlackBerryなど、国内で販売されているほぼすべてのスマートフォンのデータ消去が可能。
  なお、iPhoneへの対応は2011年6月頃を予定している。また、タブレットデバイスについても今後順次対応予定。
 同製品は、スマートフォンの中古端末売買に関わる企業や、スマートフォンを業務に利用される法人、また個人情報流出を懸念される個人などを対象にしたサービスプロバイダーへ販売していく。
 ソフトウェアのライセンスはカウンター式となっており、1端末消去ごとにライセンス数が減る。
 消去ライセンスを後から追加することも可能。
 また、同社の株主でもある潟Iークネットの中古携帯オークション事業との協業も今後予定しており、ユーザのデータ消去が実施された安全な中古携帯電話の流通を促進し、市場育成にも寄与する予定。

ブランコ・ジャパン
http://www.blancco.jp

2011年5月23日発信

 
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