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データ復旧市場規模について発表
タブレットやスマホの普及により
HDD の復旧依頼件数は73,000台、復旧件数は58,400台余と微減

 データ復旧の業界団体である日本データ復旧協会は、2013年(1月〜12月)統計のデータ復旧協会の市場規模を発表した。
 今回は、前回に引き続きUSB 接続の外付けHDD とNAS の数字を加え、更に昨年のPC 販売数などを加え、数字の精度をより高めた。
 昨年のPC マーケットの状況としては、Windows XPのサポート終了による一時的な需要増はあったものの、タブレット端末やスマートフォンの普及により前年比マイナス成長となった。
 データ復旧業界はこのようなPC マーケットの状況を反映したが、微減に留まった。
 結果は、2013年(1月〜12月)における業界全体のHDDの復旧依頼件数は、前年比1000台低い73,000台、復旧台数は前年比800台減の58,400台と推定した。

◆今後のマーケット展望
 今後のマーケットについては、個人はタブレット端末やスマートフォンの普及によるクライアントPC の使用は減少。
 また、業務用においてもクラウドサービスの普及により、業務で使用しているクライアントPC の復旧依頼は減少するものと予測している。
 しかしながら、全てのデータをクラウド移行することに対する抵抗感をユーザーは少なからず持っており、RAIDやNAS といったストレ−ジ系の案件は現状維持或いは微増になるものと考えている。

◆データ復旧サービスにおいて、多くの人が誤解しているポイント
・「データ復旧は一つで駄目なら別の業者に依頼すれば良い」
 まず、「データ復旧は一つの業者に依頼して駄目なら、別の業者に頼めば良い」という考えは大きな誤り。
 データ復旧の中には論理障害と物理障害があるが、特に物理障害の場合がこのケース。
 依頼者には論理障害なのか物理障害なのかの判別を付けるのはほぼ不可能だが、状況を詳しく話せば、協会参加各社であれば、それが論理障害か物理障害かは凡その判断は付けられる。
 もし、物理障害の場合、最初の業者の技術レベルにより復旧出来るレベル(取り出せるデータの量は質)が大きく異なってくるので、最初に依頼する業者の選定が何よりも重要となる。
 最初の業者での処置が後々まで響いてくるので、業者選びは慎重に行うべきだ。
・「データ復旧業者はどこでも同じ」
 データ復旧を謳っている会社にも色々あるが、技術レベルはそれぞれ異なる。
 例えばパソコンショップと専門のデータ復旧業者では、設備のレベルも内容も大きく異なる。
 また、データ復旧はエンジニアの知識、経験値にも大きく左右されるが、これは短期間で習得できるものではない。
 データのファイルシステムは沢山あるので、異なったファイルシステムの知識を持っているかどうかで復旧率は変わってくる。

 日本データ復旧協会
TEL 03-5771-2262

http://www.draj.jp

2015年1月5日発信

 
 
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