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きめ細やかに監視スペースのニーズに沿った製品の提供により
ユーザからの圧倒的な信頼と評価を誇るアクシスコミュニケーションズ

 ネットワークカメラのリーディングカンパニーとして多くの高品質な製品をマーケットに送り出し、グローバルな規模で高い評価を獲得しているアクシスコミュニケーションズ梶B
 顧客からのさまざまなニーズに沿ったきめ細やかな開発姿勢も健在で、意欲的な機器のリリースによりさまざまな課題を解決に導いてきた。
 2014年も多彩なラインナップを実現するなど躍進を続けており、2015年に向けた開発動向、販売戦略などについて同社に取材した。

フルHDのスタンダード化より
より鮮明で確実な画像監視の実現へ

 ネットワークビデオ分野のマーケットリーダーとしてアナログからデジタルビデオ監視への移行をけん引し多くの重要施設に安全な環境を実現してきた同社。
 2014年には年明けすぐに最上位PTZカメラ『AXIS Q60シリーズ』にステンレスボディを採用したモデルをリリースしてマーケットの関心を集めたが、2015年に向けてもユーザからのニーズに沿ったラインナップ強化を続けていくとしている。
 なかでも特筆すべきが“フルHDのスタンダード化”だ。
 上位モデルだけではなく、昨年前半にリリースされた低価格帯のシリーズにおいてもフルHD画像を実現。
 他社に先駆け価格に関係なく鮮明な画像監視を“常識”とすることに成功しており、今期に向けた大きなセールスポイントとして注目を集めそうだ。
 
逆光に強く悪条件下でも対象物を映し出す
フォレンジックキャプチャー機能

 また、同社ならではの高機能性をも全面的にアピールしていきたいとしている。逆光に強く、あらゆる照明の条件に対応可能で同社が開発した最も高度な画像処理技術であるフォレンジック(Forensic)キャプチャー機能を搭載した製品もリリースされた。
 フォレンジックは直訳すると「法科学」「法廷」などとなり、監視箇所を通行する人の顔やまゆ毛の形、メガネフレームなど微細な部分まで捉え“証拠”として残すという意味合いがあるという。
 屋内から屋外を映したときの強い逆光にも左右されず様々な光りの条件に適応し、被写体の存在を証拠として残すことが可能となる。
 さらに、低照度環境でも現実に極めて近い色を再現できるLightfinderテクノロジーと、厳しい光条件下でも鮮明な画像を実現するダイナミックキャプチャー機能というすでにおなじみの機能についても、人の手によらず自動的に切り替え可能な機能も新たに開発。
 固定カメラでも、時間や季節ごとに変わる光の強さや変化に対応可能。このように確実な監視画像の実現に向けてストイックなまでに追求する同社の姿勢は、今年度もより多くの監視スペースで威力を発揮するだろう。

電子動体ブレ補正機能で
細かな振動が発生する場所の監視にも対応

 技術革新だけでなく、毎年のように30機種以上の製品を新たにリリースするなど貪欲な開発姿勢も知られる同社だが、2015年に向けても業界内外で話題となりそうな画期的な製品を積極的にマーケットに送り出していくとしている。
 なかでも注目されるのが固定ドーム型の『Q35シリーズ』だ。固定ボックス型のラインナップ『Q16シリーズ』の上位互換モデルで、Qシリーズでは初の固定ドーム型。前述のフォレンジックキャプチャー機能が搭載されているほか、ダイナミックキャプチャーとLightfinderテクノロジーのシームレスな切り替えなども可能。
 ボックス型に比べて破壊や衝撃などといった外部からのアクションにも耐久性があるほか、ボックス型の場合ハウジングなどが必要となるため設置が大掛かりとなるが、コンパクトな形状で取り付けも容易で高い監視性能を有することから、大きな反響が寄せられているという。
 また、同社の新たなテクノロジーである電子動体ブレ補正機能(EIS)を搭載し、屋外の工場や高速道路、採石場など継続して短い周期の振動が発生する悪条件下でも確実な監視を実現する『Q1615』を新たにリリース。
通常のカメラ補正機能のように映像範囲を小さく限定することで振動の幅を処理する必要がなく画角が切れることもないほか、ワイドダイナミックレンジ機能も搭載されているため暗所や逆光が厳しく、常に振動にさらされるような場所でも安定した画像を得られる。設置場所を選ばないことから早くも多くの引き合いを受けているという。
 このテクノロジーは前述のQ35シリーズにも搭載されている。

ローエンドでコンパクトながら
鮮明な画像へのこだわりも追求

 2014年にリリースされた商品のなかでも特に大きな反響が寄せられたのが高性能の固定ドームネットワークカメラ『P33シリーズ』をモデルチェンジしたミドルレンジ帯の『P32』だ。
 従来機種に比べて性能や機能がシンプルとなっており、設置も容易で価格も大幅に抑えられているが、高画質が追求されているのが特徴。
 フルHDでどのような照明条件下でもベストな画質を実現できる『P-アイリス』機能も搭載されており、レジの真上などに設置すれば紙幣の種類や金額を確実に判別できるほか、商店であれば画像の隅の商品の動きまでをもキャッチ可能。
 デイナイト機能により昼夜を問わず監視に用いることも可能だ。
 コスト重視でありながら、監視画像にも妥協を許さない同社の開発姿勢が表れた製品となっている。
 ほかにも、逆光に左右されることなく入口に向かってくる人の顔や姿を確認できるため、ドアスコープなどに利用されている『P12シリーズ』や、ネットワーク接続などを行う本体と撮影を行うセンサーを分離した『Fシリーズ』が注目を集めている。
 なかでも、フルHDながらコンパクトなスタイルを実現している『M1025』が話題だ。  デザインもスマートで、監視場所のイメージを崩すことなく設置可能と有用性を重視する同社ならではの設計となっている。
 ローエンドながらコンパクトな設計の実現、という流れは今後も追求していくとしている。

有用性の高さを追求した結果、
多品種のラインナップを実現

ほかにも、同社ならではの高性能、高機能さによりマーケットから高い信頼と評価を獲得している製品も少なくない。
 『P1355』および『P3365-V』は前述のとおり、高解像度への高い意識が生み出したフルHD画像の固定ネットワークカメラで、デジタルPTZをはじめマルチビューストリームやスムーズなインストールを可能にするリモートバックフォーカスなどが搭載されており、空港や銀行、小売店などでは最適な製品となっている。
 4か所の画像を同時に映し出すことのできるモデル『Q6000-E』もリリース。
 360度全方向を同時に見ながら気になる部分をズームアップして確認できる。
 PTZネットワークドーム型カメラ『Q60-E』をシームレスに統合することも可能でスタジアムや工場、空港など広範囲のスペースの監視に効果を発揮する。
 監視画像の宿命として映像技術の進歩につねに敏感に反応する必要があるが、新たな映像規格のスタンダードとなりつつある4Kへの対応にもぬかりがない。
 すでに昨年には初の4Kモデルもラインナップ済みで、これからも高解像度へのニーズの高まりをくみ取りながら、開発に応用したいとしている。
 最後に2015年に向けた開発動向について聞くと、マーケットの動きだけを追いかけて高解像度で鮮明な画像や、汎用性の高さばかりを追い求めるのではなく、個々のユーザが本当に求めているコアでニッチなニーズにも目を配り、細かな用途でも活用できる有用性の高い製品を送り出したいとしている。
 その結果、同社が誇る多品種のラインナップにつながっており、今年も多くの顧客の課題解決を実現する効果的な製品の開発・リリースに期待がかかる。

  アクシスコミュニケーションズ(株)
TEL 03-5937-2703

http://www.axis.com/ja/

2015年2月9日発信

 
 
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