日本実務出版 「安全と管理」「展示会情報」「セキュリティ産業年鑑」「防犯機器情報」  
 
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MOBOTIX JAPAN プロダクトイノベーション&ワークショップ2016開催
独自のテクノロジーで、競争力の高い新製品や新技術を開発

 MOBOTIX AG(Langmeil, Germany) の日本パートナーであるMOBOTIX JAPANは、5月17日・18日、横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズに於いて「MOBOTIX JAPAN プロダクトイノベーション&ワークショップ2016」を開催した。
 MOBOTIX AGのGraham Wheeler氏、Jens Wirok氏のプレゼンテーションの他、パートナーによる導入事例等、盛り沢山の充実したカンファレンスが行われ、同社の戦略、新製品や新技術が紹介された。

◆MOBOTIXのテクノロジー
 MOBOTIXは、2001年に世界初となる録画(DVR)機能内蔵の分散型IPネットワークカメラシステムの発売を開始、2004年には、監視カメラ用途として世界で初めて独自開発されたコーデック「MxPEG」を開発、2008年には、Hemispheric技術を導入した世界初の360°全方位カメラQ22を発表、2010年には、ビデオ監視とエントランス制御を結合したIPビデオドアステーションをリリース、そして、2013年には、革新的な動体検知機能MxActivitySensorを、2015年には、業界最高水準の光感度を誇る6メガピクセルムーンライトテクノロジーを発表するなど、他社にはない独自の高度なテクノロジーを提供し続けている。
 創業当初より採用されている MOBOTIXの「分散型・録画(DVR)機能内蔵」のIPネットワークカメラシステムは、最大128GBの録画用メモリ(MicroSDカード)、屋外仕様のハウジング、アラーム機能、録画ソフトなどをカメラ側に直接内蔵、さらにモーション検知機能、画像処理技術、マイクとスピーカーをカメラに標準で内蔵することで可能にした双方向通話の他、カメラ内蔵のDVR機能により高解像度画像を圧縮して配信するためネットワーク負荷を大幅に軽減することで、他メーカー製品に比べて必要とするサーバやワークステーションの台数を削減、電力消費などを含めたシステム全体のコストを削減することを可能にしたコストパフォーマンスに優れたシステムとなっている。
 また、セキュリティ用途として開発されたビデオコーデック「MxPEG」は、高解像度画像を低負荷で転送することを可能にした同社独自の技術で、すべてのフレームがシャープなセキュリティネットワークカメラにとって理想的なコーデックである。
 昨年発表されたムーンライトテクノロジーは、優れた露光感度により、画質低下やノイズを防ぎ、低照度環境下においてもブレのない、鮮明でセキュリティに必要な高画質を実現できるため、照明を追加することなく、セキュリティに関する証拠の確認を容易にすることができる技術。
 さらに、MOBOTIXのカメラは、故障の原因となりやすいモーター駆動箇所を一切搭載していないため、非常に堅牢でメンテナンス性に優れた構造となっている他、画像のブレやノイズを低減するソフトウェアMxLEO、誤報を大幅に軽減できるさらに一歩進んだ検知機能MxActivitySensor、人数カウントやヒートマップのレポート機能が利用できるMxAnalyticsなど多数のインテリジェントな機能を内蔵している。

◆大好評の屋内専用カメラに耐破壊行為カメラもラインナップ
 非常に小型の屋内専用カメラc25、i25、p25は、MOBOTIXの根幹機能を搭載しつつ低価格を実現したことで、今まで導入されにくかった市場においても、導入されるようになってきた非常に競争力の高い製品である。
 本年4月から販売が開始されたv25は、MOBOTIXが提供する初の屋内用耐破壊行為カメラで、低照度環境(1ルクス以下)で高品質の画像を実現するムーンライトテクノロジーを搭載し、他の屋内モデル同様、MOBOTIXのあらゆる機能に対応するとともに柔軟に素早く設置できることも魅力で、早くも注目が集まっている。
 また、新しく設計されたコーナーソリューションのc25−100は、最新6MP c25屋内専用カメラに103°プレミアムレンズおよびコーナー取り付け器具が搭載され、部屋の壁から壁で死角のない監視を可能としたモデル。  ますます、進化を遂げる屋内専用カメラからも目が離せない。

◆6MPデュアルサーマルカメラに熱放射シリーズ発表
 MxActivitySensorにサーマルセンサーと光学センサーの技術を組み合わせることによって、完全な暗闇であっても、数百メートル先のオブジェクトや人を高精度に検知することを可能にしたMOBOTIXのデュアルサーマルカメラに、自動アラームが生成できる熱放射(TR)モデル(M15、S15、S15 PTMount)の新シリーズが発表された。
 新しいTRウィンドウでは、最大20の異なる温度トリガーを簡単に定義することができ、潜在的な火災や熱源を検出することが可能な上、サーマル画像を可視画像上に重ねることでホットスポットが特定され、大きな損害を未然に防ぐことが可能になる。
 また、サーマルカメラとインテリジェントソフトウェアを使用することで、従来では必要なIR(赤外線投光器)やセンサー機器を追加することなく、広大な敷地を効率的に監視することができる。
 さらに、サーマル画像では、個人情報が特定できないため、住宅エリアや公共施設などの監視でもプライバシーを保護しつつ監視が行え、事前定義したエリアへの侵入者があった場合などにはサーマルセンサーからノーマル光学センサーへと自動切り替えすることで、高解像度の鮮明な可視画像を表示できる。
 デュアルサーマルカメラは、サーマル画像とノーマル画像の同時撮影が可能なため、火災予防、機械設備異常監視、非喫煙場所など、様々な場面での活用が期待される。

◆無償の管理ソフト MOBOTIX Management Center
 管理ソフト MOBOTIX Management Center(MxMC)は、Windows/MAC/Linuxシステムに対応し、直感的な操作性の実現とコストの最小化を目的とした管理ソフトウェア。
 100%無償提供のため、ソフトウェア、ライセンス、アップデートにかかる費用は必要ない上に、カメラやホームオートメーション、アラーム機器などのシステム全体が、これまでに比べて短時間で設定できるため、設定、メンテナンス費用を大幅に削減することも期待できる。
 MxMCは、デバイス構成をグループ別にソートすることで、大規模なカメラシステムを異なるレイアウト画面に整理することができ、ヒストグラムでイベントを表示すると凹凸や関連情報を迅速に図式で解析することができ、カメラ内部で生成されるデータベースから、簡単にイベント一覧を入手することができる。
 ハイビジョンで映像を記録しているMOBOTIXカメラであるが、利用できる適切な帯域幅に合わせてフレームレートや画像解像度を管理し、低帯域幅で接続する場合でも、バーチャルPTZを使用して特定の詳細箇所にズームすることがライブおよび再生映像の両方で可能となる。
 その他、60倍速の高速再生や、MxPOSを利用した検索や分類などが追加される予定で、様々な機能がユーザー数、カメラ台数に制限なく活用できる。
 こちらも、さらに使いやすく、新しい機能を追加して、進化を続けている。

 今後も、ユーザー本位の開発姿勢により生み出された独自のテクノロジーに支えられたMOBOTIXの新製品発表にさらなる期待が寄せられる。

MOBOTIX JAPAN
TEL 045-227-6174

http://www.mobotix-japan.net

2016年6月13日発信

 
 
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