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セキュリティシステムを連携させた「立体セキュリティ」で
「東京マラソン 2017」の安全な大会運営に貢献

   セコム(株)は、2月26日(日)に開催さ れた「東京マラソン 2017」において、「セコム気球」(上空からの監視カメラ)など、先端技術を駆使した最新のセキュリティシステムの提供を行い、大会の「安全・安心」な開催・ 運営を支援した。
 警視庁が「東京マラソン 2017」の警備を「2020 年東京オリンピック・パラリンピックの試金石」と位置付け、官民合同で1万人以上を配置する厳重な警備体制を敷くなか、2015年からオフィシャルパートナーとして協賛するセコムは主要エリアの警備を行った。
今年は大幅なコース変更が行われ、フィニッシュエリアが昨年までの東京ビッグサイト から東京駅前・行幸通りに変更になった。新コースの警備計画立案において、同社は昨年の伊勢志摩サミットでも有効性が実証された3次元立体地図による「セコム3Dセキュリティプランニング」を活用。重要エリアの「空間情報」をもとに上空からの俯瞰映像などをシミュレーションで確認してリスクを確実に把握し、最適な警備計画の立案をサポートした。警備実施においては、ランナーの参加資格認証を行う「セキュリティリストバンド」を今回新たに導入。同社の常駐警備員とフィニッシュ地点を上空から見守る「セコム気球」 と地上の「仮設監視カメラ」「ウェアラブルカメラ」「セコム・ドローン検知システム」など最新のセキュリティシステムが連携する「立体セキュリティ」により、「安全・安心」な大会運営に貢献した。

◆「東京マラソン 2017」で導入されたセコムの最新セキュリティシステム
・セキュリティリストバンド
 スタートエリアとフィニッシュエリアでランナー約3万 6,000 人の本人確認や入場者管理を行ったた。リストバンドには「セキュリティQRコード」が印刷されており、ボランティアや観戦者もセコムステッカーのデザインが入ったリストバンドを装着。
大会前のナンバーカード受け渡し時に各ランナーに「セキュリティリストバンド」を 装着し、大会当日の入場ゲートで本人確認を実施
・セコム気球(上空からの監視カメラ)
 昨年の係留型「セコム飛行船」に続き、今年は「セコム気球」が活躍。高精細パンチルトズームカメラでフィニッシュエリア・東京駅前・行幸通りのコース周辺を監視した。オフィス街に浮かんだ気球はひときわ目立ち、集まった大観衆の注目を集めた。
・常駐警備員
 他の警備会社と連携し、主にスタートエリア、コース沿道、フィニッシュエリアの巡回警備や入場ゲートの手荷物検査を実施した。
・ウェアラブルカメラ
 コース沿道の巡回警備を行う常駐隊員は、胸にウェアラブルカメラを装着し警備にあたった。ウェアラブルカメラの映像はリアルタイムに大会本部の危機管理センターに送られ、万一の事件・事故の早期把握、混乱の未然防止や大会の円滑な進行に活かされた。また、同社は一部のエリアで顔認証による出入管理の実証試験も行った。
・仮設監視カメラ
 コース上のセキュリティ重要箇所には、簡単に設置、撤去が可能な仮設の監視カメラを設置、コース沿道をくまなく監視した。今大会では最後尾を走行する車両内にも小型監視カメラを1台設置して、コース上を監視。さらに、新宿駅構内や駅前における短時間の監視となる場所では、小型カメラを案内ボードに固定した「看板式仮設防犯カメラ」4台を使用した。また、一部のエリアにおいては画像認識で放置物や過度な混雑などを検知する実証試験も行った。
・災害対応スピーカー(音声)
 万一の災害発生時を想定し、コース上に約1km間隔で災害対応スピーカーを設置。災害に強い衛星通信回線を使いコース上のランナーや観戦者にメッセージを伝え、的確な避難誘導を実施できるようにした。
・安全・安心確認システム「セコム安否確認サービス」
 万一、災害・事件などが発生した際に、ランナー、運営スタッフ、ボランティアリーダ ーなどの安否確認を速やかに行うためのもの。これは現在、約 6,300 社、約 570 万人に利用されている国内最大級の「セコム安否確認サービス」を東京マラソン用にカスタマイズしたもの。
・セコム・ドローン検知システム
 昨年も活躍した「セコム・ドローン検知システム」が、今年は可搬式に進化し、フィニッシュエリアに設置。侵入したドローンを自動的に検知。3D指向性マイクがレーダーで検知した方向の音を集音するとともに、レーダーに連動した近赤外照明付高速パンチルトズームカメラが飛行物体を自動で追跡し、ライブ映像を表示する。

 そのほか、さまざまな最新のセキュリティシステムが導入された。「偽造防止QRコード」を付与した大会関係者のADカード、6台の大型モニターや十数台のパソコンを設置。すべてのカメラ画像を集約して監視を行い、警視庁と連携を行った「危機管理センター」、フィニッシュ観戦エリアに設置し、可燃性の液体が含まれていないかを検査した「ペットボトル飲料チェッカー」、危機管理センターの出入管理に使用し、部外者の立ち入りを管理・制限した「ウォークスルー指静脈認証システム」 。

セコム(株)
https://www.secom.co.jp/

2017年4月17日発信

 
 
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