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既設のアナログカメラ用同軸ケーブルを利用して、
ネットワークカメラ用のLANが構築可能なACLCモデム

 住友電工ネットワークス鰍謔阡フ売されている ACLC(高速同軸通信)モデムは、どこの部屋に でもあるTV用端子にモデムを設置することで、 光ファイバーやLANケーブルの大掛かりな 配線工事をすることなく、簡単にネットワークを 構築出来るメリットがあり、また通信性能も 最大実効速度で90Mbps程度と遜色がない。

  そのうえ、工事による騒音や休業を回避できる ということで、客室や病室にLANを導入したい ホテルや病院からの引き合いも多い、
学校ICT 政策に伴い、公立の小中学校の校内LAN導入 にも、
多数採用されている。                                 MC5310M(ACLCモデム親機)

  そのほか、エレベータ内や工場の監視用のネットワークカメラに接続するケースも多い。

  特に最近では、空室対策に悩むアパートやマンションのオーナーから、手軽に「インターネット完備物件」に改築出来ると大好評だ。

 同社が、ACLCを販売していく中で、比較的早い時期から、「ネットワークカメラへ給電できるPoE対応の機器を発売して欲しい」
とのリクエストが多数寄せられていたため、ネットワークカメラ専用の
MC5000シリーズが開発された。                           MC5110M(ACLCモデム子機)

 今回新たにリリースされたネットワークカメラ専用のMC5000シリーズは、ネットワークカメラによる監視用途に特化した仕様で、具体的には、同軸給電(PoC給電)とイーサネット給電(PoE)を実現することで、監視カメラのアナログからIPネットワークへのリプレイス需要に対応した製品で、監視カメラのIP化コストを大幅に低減することが期待される注目の新製品なのだ。

 無中継で最長2km先まで通信、最長500m先まで
PoE給電、親機1台に子機4台が接続可能

 遠隔監視として、MC5000の通信可能距離は、汎用的な同軸ケーブル(5C-2V)を分岐なしで使用した場合、最長2Km先まで対応可能。給電可能距離については、最大500m。子機とネットワークカメラのイーサネット区間は、最大100mのPoE給電が可能なので、トータルで600m先のカメラまでの給電が可能。

 そのほかのMC5000の特長としては、1台の親機の配下に、最大で4機の子機を接続することが可能。その場合は、同軸用の分配器で4本の同軸線を集線。

 大掛かりで高額な親機も必要なく、PoE対応HUBも不要なので、低コストでマルチチャンネル監視が可能。同社では、親機4台分を一度に実装出来るラックマウント金具も用意している。

  MC5000シリーズは、既設のアナログ用の同軸ケーブルを撤去し、新たにLANや光を張り直す手間や
工事費が大幅に圧縮できる画期的なソリューションなのである。

 監視カメラのネットワーク化は、必然的な流れであり、現在、鉄道関連の施設において、全国的にネットワークカメラへの移行が進んでいる。そのほか、空港や港湾施設の監視や、地方の防災対策施設などでも、導入の検討が始まっている。こうした官公需のみならず、民需関連でも、例えば、建設会社から工事現場や資材置き場の監視用としてのネットワークカメラ導入の際にも最適なモデムと言えるだろう。

 

問い合わせ先:住友商事マシネックス
         ICTプロダクトチーム TEL 03-5560-7501
開発・製造元 :住友電工ネットワークス

http://www.sei.co.jp/clc/

 

 
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